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耐性菌が出るタイミングが多いのは?

「抗生剤」と「耐性菌」の事が知りたいです。 どのくらいの期間や使用頻度で 発生する事が多いのか・・・とか・・ 子供に抗生剤が4日分(一日3回)でましたが 飲んだり飲まなかったり・・・(T_T) 心配ないでしょうか?? ドシロウトの一児のオカンからの質問です^^;m(__)m

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  • timeup
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回答No.3

>飲んだり飲まなかったり・・心配ないでしょうか?? ⇒治療にも耐性菌にも心配が大有りです。 普通はその程度で耐性菌の心配は有りません(何事も世の中に絶対という事はありませんが)。通院の普段健康な場合なら出ることはまず有りません。 抗生物質はものにより対象細菌の細胞外のどの部分に効くか、細胞の膜に効くか、細胞内に入り細胞内の各部分などに作用するかにより作用は殺菌や静菌など色々と違ってきますが、 同じなのは、<血中に一定濃度を連続的に維持>する事が重要なのです。 自分自身を害する存在・毒がきたり来なかったりすれば、それに対抗して子孫を作ろうと進化・変化するのは生物では当たり前の事ですから。

blueyellow
質問者

お礼

良いはずがない飲ませ方なのは 100も承知なのですが、なぜ、いけないか、 効果に影響があるか・・・きちんと理解できました。 それでも、やはり 「100%ではないがまず、大丈夫だろう」 という言葉にホッとするのが本音です・・・ しかし、「危険」が「ない」のではないので もっと、気を引き締めて、子供と薬の事に あたっていこうと思います。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#21649
noname#21649
回答No.2

医学はわからないですが.人為的に耐性菌(変異菌)を作るときの作り方としては. 培地で適当に育てて. 99.9%が死滅する程度の殺菌剤を入れます。 ドイツではX線を使う方法が.日本では発癌剤を使う方法が任期があります。 残った細菌を1コロニーづつ育てて.耐性(変異)を持つかどうかを調べます。 こうせいぶしつは細胞の中には入っていかないという性質があります。ですから.血漿内にとどまるのですが.さて.血漿濃度となると.ものと人によって結構変化するので.どの程度かは私にはわかりません。

blueyellow
質問者

お礼

抗生物質は細胞には入らない、 血液濃度などにも関係がある、ものなのですか・・・ 専門的な事で勉強になります。 細かい作業ごくろうさまです(^^ゞ どうもありがとうございました。

  • mojitto
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回答No.1

専門家ではないですが、生物化学を勉強した身なんで。 確かに抗生物質を使うことで耐性菌が発生することがあります。しかしこれは確率論になってしまうため、わずかの抗生物質でも発生することは否定できません。また大量に飲んでもできないときはできないんです。できても体内の免疫で生き残るかどうかは未知です。 ただ今回はやはり処方通りの服用をお勧めします。 つまり… ちょっとしか服用せず、菌を残す。 ↓ 菌がまた増える ↓ またちょっとしか服用せず、菌を残す。 …といったサイクルができてしまうと、結果的に抗生物質を飲む回数が増えて、確率もそれに従って増えるからです。 もし抗生物質に対して不安があるのならセカンドオピニオンをお勧めします。抗生物質の必要性や、また不必要性がわかるでしょう

blueyellow
質問者

お礼

なるほど・・・ 慢性的に菌に機会を与えてしまうという感じですね^^; そして宝くじのように 「いつ誰に出るかわからない」・・恐いですね 気をつけます。 どうもありがとうございました。

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