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動詞の文法について
疑問詞が主語の場合と、そうでない場合の答え方に注意しましょう。 主語でない場合 あの背の高い男はだれですか。 Who is that tall man? 私の理科の先生です。 He is my science teacher. 主語は that tall man の部分です。 すいません、初歩的な事を教えて欲しいんですけど 主語は that tall manなのになんで Whoにisのb動詞が来てるんですか? 英語の文法は主語+動詞+その他じゃないんですか?
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That tall man is my science teacher. あの背の高い男の人は、私の理科の先生です。 my science teacher の部分が分からないので(人だと言うことは、分かっています)疑問詞 who に置き換わります。 That tall man is who? 疑問詞は、文頭に出る性格を持っていますから、 Who that tall man is? この時、本来の主語 that tall man を飛びこして who が、文頭に出て行きますので、that tall man is の語順が、疑問文の語順に変わります。よって、 Who is that tall man? となって、疑問文が、完成します。一見すると、「誰が、あの背の高い男の人ですか?」と言う、Who が、主語の文のように見えますが、この文の主語は、that tall man で、「あの背の高い男の人は、誰ですか?」と解釈する方が、よいと思います。答え方は、that tall man を he で受けて、 He is my science teacher. になります。(He is の部分は、省略されることも多いかもしれません。) Those tall men are Mr. White and Mr. Black. あの背の高い男の人たちは、ホワイトさんとブラックさんです。 この場合の Mr. White and Mr. Black が分からない時にも、同様に、 Who are those tall men? の様に、分からない部分に who が、置き換わって、those tall men と言う主語を飛びこして、文頭に出ていくために語順が疑問文の語順に変わっています。また、Who is ではなく、Who are となっている点にも注意して下さい。答え方は、those tall men を they で受けて、 They are Mr. White and Mr. Black. となります。
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- Nebusoku3
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Who is that tall man? He is my science teacher. What is this? これらの様に is, are, 等の be動詞 でつながっている 前後は =(イコール) なのです。 つまり Who is that tall man? の場合 Who = that tall man? Whoとthat manは同じであると思ってOKです。 He is my science teacher. の場合も He = my science teacher. What is this? の場合も同じく What = this? be動詞の前後をひっくり返してもいいんです。 実はこれでも問題なく通じるんです。(文法的には間違っていますけど) わざと使う場合もあります。 Who is that tall man? → That tall man is who. 誰ですかあの背の高い人は? → あの背の高い人は誰? He is my science teacher. → My science teacher is he. 彼は 私の科学の先生です。 → 私の科学の先生は 彼です。 What is this? → This is what? 何ですかこれは? → これは何ですか? ●もうお分かりかと思いますが、 is の前に有るのが 主語ですね。 この場合、どちらの言葉も先に置くことで 主語になります。 what who 等 疑問文の場合は最初に置く決まりが有るので最初に置きます。 上の He の場合はどちらも使う事があります。 結論として is are の前後の文は = (イコール) つまり 同じ で先に来た方が主語という事ですね。
お礼
なるほどありがとうございます!
- Oubli
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Who is that tall man? の主語がwhoなのかthat tall manなのかは構文からは確定できません。 疑問詞(who)を主格補語とした場合、Who+be動詞+主語?(A)の語順になります。 また、疑問詞(who)を主語とした場合もWho+be動詞+主格補語?(B)の語順になります。 (B)で主格補語が形容詞の場合はwhoが主語であることが明らかですが、名詞の場合は(A)との区別が困難な場合がしばしばあります。実際には、native speakerも区別していない場合があると思います。 Who was the criminal? 「犯人は誰だったか?」あるいは「誰が犯人だったか?」。日本語でもどちらでもよいような気になりますが、英語では語順が同じですので、さらに区別がつかないように思います。 ご質問の例文では意味上、that tall manを主語と考えるのが普通だとは思いますけど。
お礼
ありがとうございます
- princelilac
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Who は主語を尋ねる疑問詞です。 that tall man is が疑問文の規則に従って、倒置されているのです。 that tall man は補語です。 those tall men のように複数形なら are を使います。 is, are は who ではなく、補語に連動しています。 >英語の文法は主語+動詞+その他 be動詞も動詞です。 しかし、助動詞は動詞ではありません。
お礼
ありがとうございます
- marbleshit
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Who are you? What are you doing? Whose is this? How are you? Which is yours? このように疑問詞で始まる英文は主語と動詞が逆転します。故に、 Who is that tall man? となるのです。
お礼
ありがとうございます!!
お礼
よく分かりました!ありがとうございます!!