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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:関係詞 主格の省略 be動詞でなくても・・・)

関係代名詞の主格の省略について

このQ&Aのポイント
  • 関係代名詞の主格の省略について教えてください。
  • 関係代名詞の主格の省略はBe動詞でなくても可能ですか?
  • 関係代名詞の主格の省略にはどのような制約がありますか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

省略,と考えるからそう思えるのです。 関係代名詞を使った表現と,分詞を使った表現は別です。 the boy running over there という分詞の表現は the boy who is running over there と(ほぼ)同じ。 the boy living in the city という分詞の表現は the boy who lives in the city と(ほぼ)同じ。 現在分詞で名詞を修飾する場合,普通は「~している」と進行形的になるのですが, 実は,進行形というのは英語の歴史の中でも比較的新しいものです。 だから,必ずしも,進行形的意味になるとは限りません。 1つには上で述べたように,living という分詞による修飾が, 関係代名詞を用いる場合に進行形とはならない。 live は進行形で用いることもありますが, 普通に「住んでいる」は進行形にしないのが普通です。 でも,the boy living in the city とはいうのです。 この分詞表現=進行形的意味,と考えると the boy who is living in the city と思えてしまう。 that movie starring Ms. Carol (-r は重ねます)キャロルさん主演の映画 こういう分詞表現が可能だけど,進行形的ではありません。 関係詞の省略,というのなら that movie which starring Ms. Carol の which の省略となるはず, でもこれは誤りです。 that movie which stars/starred Ms. Carol という現在形・過去形と that movie starring Ms. Carol という分詞表現で同じ意味です。 これは関係詞を省略したのでなく,分詞表現への変換です。 star は進行形でなく,which stars/starred ~だけど, 分詞は starring とできる。 とにかく,現在分詞による名詞修飾=進行形的意味による修飾,とは限らないということです。

naochenko
質問者

お礼

ありがとうございます! http://cosmos.nobody.jp/grammar/adjectival_participles.html ↑ 分詞の形容詞方法というのは関係詞の略と似ているのでごちゃごちゃになっていました。 形容詞用法と考えればすっきりします

その他の回答 (2)

回答No.3

the boy living in the city → the boy who is living in the city も誤りとまではいえません。 でも the boy who living in the city とすると,完全に文法ミスです。 普通に,主格の省略というのならこうです。 逆に関係詞から the boy who lives in the city とあって, the boy living in the city とすれば(ほぼ)同じ。 これも the boy lives in the city とやると文法ミスです。 主格の関係詞を省略するなら,be とセットで。 the boy who lives in the city → the boy who is living in the city → the boy living in the city 最後の段階で who is の省略とはなります。 省略,という理屈でいくと関係代名詞+ be の省略です。 ただ,形上のことであって, the boy living in the city は the boy who lives in the city の方が意味的には近い。 the boy living in the city これは形上は who is の省略と同じことであって, 決して who だけの省略というのではない,ということがおわかりですか? 進行形的でない,~ing による名詞修飾がある,と理解しないといけません。 それだけのことで,「主格」の省略,という理屈ではありません。

noname#205789
noname#205789
回答No.1

結局、単に、現在分詞や過去分詞の形容詞用法だと見ればいいんじゃないでしょうか? 結局、現在分詞や過去分詞、(さらに形容詞)、の形容詞用法が、関係代名詞と動詞の省略だと書いているように見える説明って確かに見たことがあります。 This cat having blue eyes is my cat. =This cat ,having blue eyes, is my cat. これも、単に、分詞構文にしか見えず、 慣れれば、特に食いつくことが無くなるかと思います。 文法学者は、関係代名詞と動詞の省略だと言うかもしれませんが、 読むほうは読めればよいので、分詞構文です。 現在分詞:the girl sitting over there 分詞構文:Having blue eyes, the cat looks so beautiful. 現在分詞・分詞構文を復習してみればどうってことないかと思いますよ。 求めている回答でないければすいません。

naochenko
質問者

お礼

ありがとうございます!分詞構文だとかんがえると 何と関係詞が省略された?なんて関係なくなりますね こんなサイトを見つけました http://cosmos.nobody.jp/grammar/adjectival_participles.html ↑ 分詞の形容詞方法というのは関係詞の略と似ているのでごちゃごちゃになっていました。 形容詞用法と考えればすっきりします

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