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簿記1級学習者向けの、簿記関係の読み物(雑学可)
日商簿記1級を何回か受けているのですが、 60点代止まりで後一歩届きません。 (70点合格) テキストや問題集はもう色々持っているので、 ちょっと気分を変えて読み物といいますか…。 参考書じゃないのだけど、 簿記関係の本で、出来れば物語っぽいものとか、 面白いものを探しています。 簿記初心者向けはさすがにもう退屈なので、 ある程度1級に役立ちそうなものがいいです。 今日ネットでいくつか注文してみたのですが…。 ・一番楽しい!会計の本 ・初めてでもよくわかる 原価計算 ・財務諸表“寝かせ読み”速読法 これ以外でお勧めあれば是非教えてください。 よろしくお願いします。
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- yosifuji20
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簿記1級の合格者ですが、そのような本を読む意味はないと思います。 60点取れるということは後1歩か2歩ですね。 合格点に届かないのは結局勉強が足りないのです。それなのに直接点数を増やす事に関係ない本を読むことは意味があると思いません。 合格できないというのは本番の試験で時間内に答えが書けないということです。 これには基礎知識が十分かということと、時間内に解くスピードがあるかの2つがあります。 この両方とも結局は訓練しかありません。 あなたは本番の試験で問題の意味は十分わかりましたか。 そうでなければこ基礎的な知識が不足です。再度基礎から徹底的にやり直しです。 試験時間が不足というのならば、過去問題を徹底的に繰り返して練習します。 そのときに時計をそばにおいて時間内に出来るかを見ながらします。時間内に余裕で書けるまで訓練すれば本番でもいけます。 私は経理学校で多くのクラシメートと同席しましたが、不合格の人は要するに手抜きをしています。判らなければ判るまで勉強すれば出来ます。 司法試験のように到底手の届かない試験ではありません。高校生でも合格できる試験です。 こういう方法で私は1回で通りました。
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ありがとうございました