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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:土地と仲介手数料の分割払い仕訳)
土地と仲介手数料の分割払い仕訳
このQ&Aのポイント
- 土地と仲介手数料の分割払い仕訳の方法
- 仲介手数料の計上日と未払分の処理方法について
- 一連の仕訳で誤っている箇所について
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質問者が選んだベストアンサー
『仲介手数料を土地に計上する日付はいつが正しいのでしょうか?』 ←本来は、『登記移転日』でしょう。 『仲介手数料の未払分を「未払費用」としていますが、「未払金」とするべきですか?』 ←そうですね!! 『未払金』が良いでしょう!! (『未払費用』という科目は、『利息』や『家賃』に対して使う科目です。) 従って、 (1)登記が移転した日に、仲介料も合わせて 5/ 1 土 地 22'000'000円 前払金 10'000'000円 預 金 10'000'000円 未払金 2'000'000円 とし、仲介料支払い時には、 5/25 未払金 1'000'000円 預 金 1'000'000円 6/ 5 未払金 1'000'000円 預 金 1'000'000円 とするのが理論的にはベストでしょう!! が、払っていない仲介料を「未払金」に計上するのは『実務的に煩雑!!』ですよね。 (将来払う仲介料を調べないといけませんから。) なので、通常は、 (2) 5/ 1 土 地 20'000'000円 前払金 10'000'000円 預 金 10'000'000円 5/25 土 地 1'000'000円 預 金 1'000'000円 6/ 5 土 地 1'000'000円 預 金 1'000'000円 で良かろうと思います ただし、登記の移転日と仲介料の支払日の間に『決算日』がある時は、(1)の仕訳にして下さい。
お礼
とても分かりやすい回答をありがとうございました。