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保証協会保証料精算の仕分けについて教えてください。
保証協会保証料精算の仕分けについて教えてください。 以前協会を通して融資を実行したのですが、この度一括返済しました。 借入時の仕分けは支払手数料(当期)前払費用(長期前払費用)です。 弊社の決算は6月で5月末に返済しております。 又、保証料返戻は7月です。 そこで決算時の仕分けなのですが、7月に返戻があるので決算時の仕分けは今まで通り6月迄を支払手数料、前払費用、長期前払費用と計上し、7月返戻があった時精算の仕分けをするのか? それとも決算時に前払費用分を全額支払手数料でおとし7月返戻があった場合雑収入で処理するのか? どう仕分けすればよいのでしょうか? ご教授願います。
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>決算時に前払費用分を全額支払手数料でおとし7月返戻があった場合雑収入で処理するのか 借入れ時の仕訳との一貫性から考えていちばんありえない処理方法です。 >6月迄を支払手数料、前払費用、長期前払費用と計上し、7月返戻があった時精算の仕分けをするのか? 5月末で返済であれば、(明細をみないとわかりかねますが)、6月分は費用にはならず、月割りで返金があるかもしれません。 また、今期中に返済をおえているにもかかわらず、〔流動資産〕前払費用・〔固定資産〕長期前払費用として計上されるのはいかがなものかと思います。 7月に入金される金額が判明しているのであれば「未収入金」に振り替えておくのが適切でしょう。 未収入金 ××× 前払費用 ××× 長期前払費用 ×××