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期末繰越の前払金・未払金について
個人事業者です。 決算にともなう「前払」「未払」処理の仕訳で混乱しています。 下記仕訳で正解でしょうか? Q1. 来期1月分の家賃を12月15日に振込みをした。 12/15 前払金/普通預金 1/1 地代家賃(1月分)/前払金 ※1/1 計上で良いのでしょうか? Q2. 1月25日に12月分の光熱費を振り込んだ。 12/31 未払金/普通預金 1/25 光熱費(12月分)/未払金 ※12/31 計上で良いのでしょうか? 光熱費に関しては「未払金」ではなく、 その場合は「未払費用」になるのでしょうか? (家賃も前払費用という科目になるのでしょうか?)
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これだけの情報では明確な回答が出来ないかな。 家賃、光熱費の計上を継続的にどのように行っているか教えてください。 家賃や、光熱費のように月分の支払が当月以外に行われる場合 継続的に処理されるのであれば、(少額、高額に関わらず)どちらでもよいことになっています どちらとは、未払、前払を立てずに、支払好きで費用計上してよいということです。 質問者様が、毎月の処理をどのように行っているかにも寄りますので まず、そこを明確にすることです。 毎月、未払いや前払いで処理されているのであれば、12月分も同じように処理すべきでしょう。 また、決算月以外は支払日に費用計上しているが決算月は未払い前払い計上しているということであれば1年前と同じ処理をすべきでしょう。
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- kitakawa
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経過勘定は決算修正項目ですから期中では発生しません、PL、BS作成のため決算時修正仕訳で行います。簿記3級の範囲の記憶、
- kitakawa
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推測で回答してみます。 簿記的処理 12/15 支払賃料/普通預金 12/31 前払費用/支払賃料 次期 12/31 支払賃料/前払費用 12/31 水道光熱費/未払費用 次期 1/25 水道光熱費/普通預金 12/31 未払費用/水道光熱費 前払費用、前払金、未払金、未払費用の相違がさだかでありませんが処理の流れは上記です。 個人事業者的処理 12/15 支払賃料/事業主借 1/25 水道光熱費/事業主借 毎回発生する小額費用はわざわざ期間按分しないと思います。
お礼
ありがとうございます。 経理の知識が乏しく、教えて頂いた仕訳方法で理解できないところがあるのですが、 Q1 次期 12/31 支払賃料/前払費用 というのは、どうして12/31までその処理を待たなくてはいけないのでしょうか? (次期1/1に計上してはマズイものなのでしょうか?) Q2 次期 12/31 未払費用/水道光熱費 この12/31の計上日を支払いをした日の次期1/25に計上してはいけないのでしょうか? 理解力が乏しく、お手数をおかけしますが、お手すきの際に教えて頂けますとありがたいです。 どうぞ宜しくお願い申し上げます。
- tatsuking
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Q1について 12/15 前払費用(前払家賃)/普通預金 1/1 支払家賃/前払費用(前払家賃) Q2について 12/31 光熱費/未払費用 1/25 未払費用/普通預金 みたいな感じだと思います。 自信はないのですが。 とりあえず、Q2の12/31日の段階で普通預金は減ってないので、 普通預金を減らすのは間違ってる気がします。 あと、未払金や未払費用は負債項目なので、負債の増加は 貸方(右側)に仕訳をきるはずですよ。逆に、前払金や前払費用は 資産項目なので借方(左側)に仕訳を切るはずです。
お礼
ありがとうございました! Q2については、すっかり思い違いをしていることが分かりました。 分かりやすいご説明ありがとうございました。
補足
ありがとうございました。 通常の処理は、支払日に費用計上しております。 決算月でしたので、その繰越処理をどうしたら良いのか悩んでおりました。 (1年前の処理方法が間違っていることに今回気づいたので、同様の処理はできないと思い質問をさせて頂きました) 決算月のみ「未払い・前払い」科目にて処理をしたい場合は、ほかの方がアドバイスを頂いている、 Q1 12/15 前払費用/普通預金 1/1 支払家賃/前払費用 Q2 12/31 光熱費/未払費用 1/25 未払費用/普通預金 という仕訳で良いのでしょうか? ちなみに店は別にありますので、事業主との費用按分はありません。