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数学の問題

一の位が5の二桁の自然数の2条は下2桁が25で100の位以上の数とそれより1大きい数との積になる。  というもんだいで、 証明すると、 (10n+5)² =100n²+100n+25 =100n(n+1)+25 になるらしいのですが、何故ですか? わかりやすくお願いします

みんなの回答

  • birth11
  • ベストアンサー率37% (82/221)
回答No.2

一の位が5の二桁の自然数を ◻5 とすると、 n を10より小さい自然数を 1 ≦ n ≦ 9 として、 ◻5 = 10 n + 5 ……………(1) と表せる。 二桁の自然数 ◻5 の2乗を計算すると(1)より ( ◻5 )^2 = ( 10 n + 5 )^2 = 100 n^2 + 100 n + 25 = 100 ( n^2 + n ) + 25 = 100 n ( n +1 ) + 25 ここで、一例として、n = 9 とすると 最初の二桁の数は 95 = 10 * 9 + 5 この2乗は 95^2 = ( 10 * 9 + 5 )^2 = ( 10 * 9 )^2 + 100 * 9 + 25 = 100 ( 9 * 9 + 9 ) + 25 = 100 * 9 * 10 + 25 ……………( 題意通りになっている) = 9025 (証明終わり)

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  • asuncion
  • ベストアンサー率33% (2127/6290)
回答No.1

新たに質問を立てるのではなく、前の質問への補足にする方がいいような気がします。 さて、そもそも、一の位が5であるような2桁の整数が、一般に10a + 5と書けることは 理解されているのでしょうか。 理解されているとして、 (10a + 5)^2を普通に展開すれば、 100a^2 + 100a + 25 = 100a(a + 1) + 25 になりますね。 ここで、100a(a + 1)の部分が100の倍数であることはおわかりでしょうか。 なぜなら、100 × 「何とか」の形をしているからです。 というわけで、100a(a + 1)の下2桁は0ですね。ということは、 100a(a + 1) + 25の下2桁として残るのは25の部分だけです。 百の位以上である100a(a + 1)は、上述のとおり 100 × 「何とか」の形をしています。その「何とか」の部分が a(a + 1)です。これは、元の数の十の位であるaに、 それに1を加えた値であるa + 1をかけたものですね。 証明終わり。

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