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固定資産の保有について
お世話になります。 昨今、社員に支給するパソコンを、会社側が資金援助して個人の所有物として購入させる会社が増えているようですが、これは会社の固定資産としてPCを保有せずにすむ為と聞きます。 何故、固定資産として保有しない事が企業にとってより望ましいとされているのか、よくわかりません。この点、教えてください。宜しくお願いします。 ちなみに私の勤務先では、セキュリティー上の理由とやらで、個人所有のPC持込を禁止しています。個人所有を方針づけている企業とは反対です。セキュリティーに自負のある企業だけがとれる手段、という事なのでしょうか。あわせてご教授いただければと思います。
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- MetalRack
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回答No.1
質問の意図がわかりませんが、 現在、PC購入しても固定資産にしない方法も沢山あります。IT減税を利用すれば経費としても処理できます。 リースにすれば、勿論経費として処理できます。 固定資産には、固定資産税がかかるので、ない方が、その分税金を払わなくて済むからです。 PC個人に持たせるのと、話は別だと思いますよ。 LAN導入してなくて、共有情報もしてない会社だったら、持ち込みのPCでもよいのではないでしょうか。 まめるべき、情報資産自体がなければ、リスクもないでしょう。 保守料も不要ですから、その方がお得なんでしょう。
補足
ご回答ありがとうございます。 質問の意図は二つあって、一つはこれが一般常識のようなので、知っておきたいという事です。二つめは、現在私が勤務先から支給されているPCがリソース不足で、自宅で使用しているものも古いので、会社から援助を得てスペックの良い物を購入できないものかと考えている事です。過去私用PC持込を禁止してきた経緯がありますが、説得できる可能性はゼロではないので、質問内容について知識があれば論理武装できるかと。又、その方が企業にとって良いのであれば、会社の財務状態の改善にも繋がりますので、自分に関係なかったとしても提案はしてみたいと思いました。 勤務先は購入したPCを固定資産として管理しているようです。経費で処理すると、単純に経費が上がるからNG、という事になりますよね。その分の予算をくんでいなければ、経費で処理という案は即却下されてしまいそうに思われます。 固定資産にしたくない主な理由は、固定資産税の支払いを抑える事なんですね。社員数の多い大手でこの方針がとられているようなので納得できました。ありがとうございます。しかし、PCを個人所有にするのと話が別という点がよくわかりませんでした。 勤務先はLANを導入しており共有情報は多いです。社外秘の社内リソースが多いのでセキュリティー対策は非常に重要です。 是非再度ご回答いただければと思います。