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スペイン語の文法について質問です。

Tengo amarga la boca.私は口の中が苦い。と辞書に載っていました。 でも私の感覚的には、Tengo la boca amarga.の語順の方がしっくりきます。 スペイン語は語順が自由だということですが、もし、後者の語順が正しいとしたら、前者とどう違うのでしょうか? 度々語順でつまづいています。わかる方、宜しくお願い致します!

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  • cherry77_
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回答No.4

Tengo amarga la boca とTengo la boca amargaはどちらも正しい表現です。 同じ用法で、 Tengo herido el corazón <->Tengo el corazón herido (私の心は傷ついている) 但し、ただの「苦い口」の場合は「boca amarga」と言い「amarga boca」 とは言いません。 同じく、「傷ついた心」は「herido corazón」とは言わなく「corazón herido」 が正しいです。 後者の語順が正しいとしたら、前者とどう違うのでしょうか? とりあえず、後者の形で勉強を進めていけば無難だと思います!

その他の回答 (6)

  • Nakay702
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回答No.7

本件に関しましては、次の各辞典の tener の項をお読みいただければ、先の引用例が「間違った言葉」ではないことを、お分かりいただけると思います。 宮城昇他 『現代スペイン語辞典』 白水社 原誠他 『クラウン西和辞典』 三省堂 Real Academia Española "Diccionario de la lengua española" Espasa-Calpe Maria Moliner "Diccionario de uso del español" Gredos Aquilino Sánchez Pérez "Gran Diccionario de la lengua española" SGEL

回答No.6

NO.1が一般的な話をします。    そもそも、語学に「絶対正しい」と言う事は,厳密に言えばありません。  日本語でも、芥川賞を取っている作家が、よく日本語を間違っています。(私は、よく著者や、発行元出版社に、間違いを、指摘しております。)  但し、語学を、謙虚に学ぼうとする、特に初心者は、大多数が正しいと言っていることを、先ず学ぶべきです。とつとつとしていても、正確に、正しい発音に近い言葉を話している人は、見ていても爽やかです。

  • Nakay702
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回答No.5

No.1さんご指摘のとおり、tener+目的語+目的格補語の構文では、 特にそれが「完了・結果」を表わす場合、目的格補語として過去分詞を 用いるのが普通ですね。 しかし、あまり頻繁ではありませんが、「継続」や「状態」を表わす場合 は、現在分詞や形容詞を用いることもあるようです。 (例) 目的格補語が過去分詞:(完了・結果を表わして)「-を~してある」 Ya tengo puesta la mesa.「もう食事の支度をしてあります」 目的格補語が現在分詞:(継続を表わして)「-を~してある・いる」 Tenenmos un taxi esperando。「タクシーを待たせてあります」 目的格補語が形容詞:(状態を表わして)「-を~してある・いる」 Siempre tienes sucias las manos.「お前はいつも手を汚している」

回答No.3

NO.1です。もう一度言います。 Tengo amarga la boca.は間違いです。 Tengo amargada la boca.が正解です。

  • Nakay702
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回答No.2

>Tengo amarga la boca.私は口の中が苦い。と辞書に載っていました。 >でも私の感覚的には、Tengo la boca amarga.の語順の方がしっくりきます。 >スペイン語は語順が自由だということですが、もし、後者の語順が正しいとしたら、前者とどう違うのでしょうか? ⇒おっしゃるように、 Tengo la boca amarga. としても間違いではないと思います。 しかし、 Tengo amarga la boca. の方がより自然に聞こえます。 というのも、 amargaはla bocaにかかる形容詞ではなく、 目的語la bocaを説明する「目的格補語」なのです。 文型で言えば、 S+V+Oでなく、S+V+O+Cであり、 直訳では、 「私は苦い口を持っている」でなく、 「私は口が苦い状態になっている」 という感じです。 Ya tengo escrita la carta. 「私はもう手紙を書いてある」 などと同じ構文です。 以上、ご回答まで。

回答No.1

何か少し勘違いがあるようです。 (1)Tengo amargada(amargaではない) la boca. (2)tengo la boca amarga. のどちらかなら正解です。 (1)の方が、苦い感覚が強い。 tener + 過去分詞(性が次に来る名詞の影響を受ける)+名詞、の組み合わせで「もう~している、してある」の意味になります。 (2)は、淡々として、口が苦いと言う意味です。