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パソコンを用いた実験での誤差
OrCADを用いて、RC回路、RL回路を作成し、R、L、Cの両端にかかる電圧を調べました。 その結果、理論値と僅かに誤差が生じていたのですがこれは何が原因なのでしょうか?
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どのような回路を、どのような条件で動作させたのか分からないので何とも言えませんが、「RC回路」も「RL回路」も時定数を持っていますので、「無限大の時間経過後の定常状態」を「理論値」と言っているのであれば、有限時間の状態で比較すれば値は食い違います。
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- imoriimori
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回答No.3
丸め誤差(量子化誤差)なども無くはないとは思いますが、これは#1様ご指摘事項。 もっと気になるのは、OrCADに用いた部品の仕様設定があると思います。 たとえばLを取りあげてみれば、インダクタンスのみではなく、寄生している微小な抵抗値も想定されているのではないですか?つまり理論計算は抵抗成分ゼロすなわちQ値無限大として行うでしょうけど、シミュレーションではQ値を無限大とせずにリアリスティックなQ値が想定されているのでは無いですか。 同様に、Cではtanδとか漏洩抵抗とか、Rでは寄生容量とか、そういうのが入っているのでは無いですか? どういう設定になっているのか、OrCAD画面で部品をクリックするなどで詳細を見ることは出来ませんか?
noname#210617
回答No.1