• 締切済み

時代が要求する正義 とは? 

とりとめがなくなるかも知れないが、今感じている事を- (1) 米国を初めとする、西欧各国は「自国経済の発展のため」に散々地球資源を食い荒らし、    地球環境を悪化させてしまっておきながら、今 後進国が同じ事をするのには「反対」する。 (2) 自分達は散々「核実験」をし、「核兵器」を保有しておきながら他国    特に、イランや北鮮のそれにはなんやかやと口出しをする。 (3) (1)(2)をみると彼らは「自分達の正義は 『絶対正義』 である」と思い込んでいる「ふし」がある    と、思わざるを得ない。 (4) 私は、「いや そうではなく、現在地球を支配しているかに見える「正義」なんぞは「虚構~架空」        のものであると考えている。 (5) なぜか?      そう、それは第II次大戦で連合国がたま々勝った結果なのであって、もし仮に    日 独 伊 が勝った としたならば現在の地球上の「様相」はまったく違ったものと    なっていただろう。    ・ 日本は依然として軍国主義国家であり    ・ ロシアはドイツであり       ・ 朝鮮~中国は日本であり、そこの女は日本人男性の性の奴隷、男は死ぬまで重労働    ・ ユダヤ人は絶滅   アウシュビッツで大量虐殺せしめたゲシュタポは「国家の英雄」   と、なっていたんだろうが、たま々「枢軸国」が負けたため、その後遺症として「現在の正義」   が「形成」された、と思わざるをえない。 (6) この事は「イラク戦争」でも言える。-イラク軍  フセイン大統領 が勝った、としたならば~!?   以上、とりとめがなくて御免。   

みんなの回答

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.3

類は友を呼ぶのか、ここの傾向として、抽象的でとらえどころのない質問には、同じく抽象的な回答がつきがちです。 >日 独 伊 が勝った としたならば現在の地球上の「様相」はまったく違ったものとなっていただろう それはないと思いますよ。少なくとも、質問者さんが予想する方向にはなってないと思います。なぜなら、ファシズムってのは基本的に質問者さんが批判する西欧的正義から生まれたものですからね。 「アジア人、黒人は生物として白人より劣っているから、白人はアジア人、黒人を支配して指導してやらなければならない。家畜は人間が世話をしてやらないと死んでしまう。それと同じことだ」というのがファシズムの考え方です。日本人はドイツやイタリアと同盟を組んでいたから「ファシストの間でも日本人だけは特別扱いされた」と思い込みがちですが、実際はヒトラーは日本人が嫌いで中国人のほうが好きだったようで、元々ナチスは蒋介石を支援していましたし、日本と同盟を結ぶことはヒトラーは最後まで反対していました。「スターリンの背後を日本は襲えるから」と説得されてナチスは日本と同盟を結んだのです。 キリスト教の世界観を知ると、欧米の正義感というのも割と理解しやすくなりますよ。キリスト教(ユダヤ教、イスラム教も同じですが)では「世界は神によって作られた」と考えますが、そのうち人間は「自分(神)の姿に似せて作られた特別な存在」であるとされています。そして神は牛や豚などの家畜は「神が人間のために作らせた」とされていますので、人間が家畜を好き勝手にすることは別にかまわないと考えています。だって、人間のために作られたんですから。 すべての生きとし生けるものが横で繋がって生きていると考えるアジア的生命観とは違うのです。生物にはヒエラルキーがあり、その頂点に立つのが人間であると考えるのが欧米的生命観です。 イラク戦争でもしフセインが勝っていたなら、なんてのは、質問者さんと小学校一年生が相撲をして小学生が勝ったら?と言い出すようなものです。確かに「勝負はやってみないと分からない」ですが、いくらなんでも小学校一年生に相撲で負けることはないでしょ? 「いや、ベトナム戦争はベトナムが勝った」というかもしれないけど、だけどベトナム戦争は米軍が北ベトナムに陸軍を侵攻させることをアメリカ国民も国際世論も許しませんでした。もしそういう縛りがなければ米軍はベトナム全土を占領していたでしょう。

noname#209756
noname#209756
回答No.2

資源の消費を良いこととする。これは経済上仕方ないですね。 まだ貧しい国民が文化的な生活ができて、資源の浪費という倫理が守られてそれは理想です。 過剰な快楽を追及させても人々はおかしくなるだけです。 核拡散は国際問題で、以前テレビでインドとパキスタンの核戦争の可能性があって、アメリカのクリントン大統領が真っ青になりながら止めたという話を聞きました。抑止のためにもつ国だといいですが、使う国もあるのでやはり拡散はよくありません。 19世紀の列強の時代から考えると今は本当にいい時代になったという解説ができることを本で読みました。 確かに正義に関して言えば、非常に定義があいまいですね。強者の論理になりそうですし。倫理学の範囲ですが。 ただ現在では悪いことは悪いと言われます。倫理上善いこと悪いことというのはある程度の普遍性があるのかもしれません。統治も無茶苦茶ではうまくいきません。絶えず反乱がおきたりします。だいたい押さえつけないといけないような権力の発生はすでに権力が衰えているとも言われますし。ある程度の正統性がなければ、本当に力に頼っていく統治になっていきます。

aksekaksek
質問者

お礼

回答に対し (1) 二行目-日本語として「解読不能」    三行目-過剰な快楽を追及させても人々はおかしくなるだけです         う~ん!!  上から目線だな~!!           だからお前たちは後進国でありつづけろ、っちゅ~事かな~? (2) 拡散はよくありません    自分たちは「持ってもイイが、お前たちはアカン」と「主張する資格」    の源泉はいずこにありや? (3) 以下-全般的に「書き込みへの回答」としては「チグハグ」

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.1

”朝鮮~中国は日本であり、そこの女は日本人男性の性の奴隷、  男は死ぬまで重労働”     ↑ 日本が統治した台湾、朝鮮はみな経済を発達させて 豊かになっています。 これは、日本が赤字を出してまで、教育、港湾道路などの インフラを整えたからです。 中国だって、日本が統治していた大連などは、今でも 親日ですよ。 大連で反日デモは発生していません。 ”ユダヤ人は絶滅アウシュビッツで大量虐殺せしめたゲシュタポは「国家の英雄」”      ↑ ナチスがユダヤ人を虐殺したかについては 疑問が多いです。 そもそもアウシュビッツの炉には400万もの 人体を焼却する能力は無いと言われています。 調査が進めば進むほど、被害者の数が減って いきます。 それに、人口があいません。 戦争に負けたので、悪魔にされた可能性があります。 ”日本は依然として軍国主義国家であり”    ↑ 日本が軍国化したのは、欧米列強から自衛する ためです。 明治維新からず~と、日本は欧米の侵略に備え おびえてきたのです。 マッカーサーも、米国議会で証言しています。 「日本の戦争は自衛戦争だった」 ”たま々「枢軸国」が負けたため、その後遺症として「現在の正義」   が「形成」された、と思わざるをえない。”      ↑ これはその通りです。 負けたから悪者にされただけです。 勝っていたら、東条英機は歴史に残る英雄です。 ルーズベルトが悪魔になっていたでしょう。 歴史は勝者が作るのです。 ”彼らは「自分達の正義は 『絶対正義』 である」と思い込んでいる「ふし」がある    と、思わざるを得ない”       ↑ そんなことを思っているのは、一部でしょう。 勝てば官軍、ということなぞ皆知っているのでは ないですか。 勝ったので、後から理由をつけて、正義になれた 訳です。      

aksekaksek
質問者

お礼

回答への反論 (1) 第一項 「朝鮮/中国 は日本国」と言う論旨とはかみあっていない        親日だ  デモはない  なんの事、だからな~に? (2) 第二項 質問者の書き込みは-ゲシュタポによる「大量虐殺」や        ポルポト派による「それ」は「事実である」        を前提としているので念の為。 (3) 第三項 「日本の戦争は自衛戦争だった」→ 論旨不明。        質問者は(戦に勝っていれば)「日本国は依然として        軍国主義国家であり続けただろう」とのみ言っている。  (4) 第四項 「負けたから悪者にされた、勝っていれば英雄」        → 東条  ヒットラ-  フセイン  ポルポト          チャウシェスク  マルコス        (賛成してくれたからではないが)「わが意を得たり」        歴史は勝者が作るのです-この言葉頂きます (5) 第五項  何を言いたいのか~・・・?   

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