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事業拡大 手順
お世話になります。 私の母が30年程経営している店(スナック)はありがたいことに常連客などで繁盛しております。 しかし、母の考えとしては歳をかさむにつれて体力面の問題から、昼のお仕事にシフトしたいという考えがございます。 案としては飲食店を計画しておりますが、将来的には飲食店にこだわらず様々な事業を展開したいとの事でした。 私は経営の知識が乏しく、良いアドバイスができません。(HPを作成したらぐらいしか言えません) 皆様ならどのような事業計画を立てますでしょうか?
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- pusai
- ベストアンサー率38% (451/1161)
根本的な発想の間違いがあるように思えます。 夜の営業の店だと辛くなるから昼の営業の店に変えたいという趣旨ですよね? それは「事業拡大」とか「シフト」ではなく「現在のスナックの閉店」と「別業種での起業(開店)」 「拡大」もしなければ「シフト」もしません。 サラリーマンでいうならば「脱サラしてラーメン屋を始める」くらいの感覚です アドバイスとしては ・今までのスナックを生かし事業を広げていく事業展開などではないという事実を認識させる ・昼に移ったら今までの常連さんは誰も来なくなる可能性が高い(顧客層が全然異なる) ・今までの常連さんを全て切り捨てて、縁を切るくらいの覚悟を持つこと ・今までの経験は全てて捨て去り、初心に戻って1から店を立ち上げる覚悟を持つこと ・顧客開拓など1からの店舗づくりを行うため、命を擦り減らすほど体力的・精神的に苛酷であること (そのスナックを開店させた最初のときを思い出しましょう) 歳がかさんできて体力的に辛くなってから1から新しく店を作るような真似は、ハッキリ言って体力的・精神的に「死を覚悟して行う最期の奉公」というくらいの覚悟が必要でしょう 「母さんが亡くなっても、オレがこの店を継いで大きくしてく!!」くらいのことを子が宣言してなければ、老体を酷使してまでしても報われないでしょうね
- -yo-shi-
- ベストアンサー率23% (511/2217)
まず、勘違いだけはしないようにしてください。 夜の店の常連客が昼の店に来るとは限りません。 1・2回はいままでの付き合いで来るかもしれませんが、客層は全く違うと考えるべきです。 まずは何をするか?を明確に、そして需要があるか?を調査する。 それをしない限り何も始まりません。 現状で一番適切だと思うアドバイスは、常連客を大切にして体力が続くまで今のままで頑張るのが一番だと思います。
- k-josui
- ベストアンサー率24% (3220/13026)
甚だ矛盾がありますが・・・ > 歳をかさむにつれて体力面の問題から > 将来的には飲食店にこだわらず様々な事業を展開 年齢、体力面からすれば事業規模縮小だと思いますけど。 少なくとも私があなたの立場であれば、そのような助言をします。 > HPを作成したらぐらいしか そんなもん作ったって、集客など結びつきません。 商圏はせいぜい半径20km程度でしょ。 その範囲内で、星の数ほどあるWebサイトの中からお店のサイトを見つける人がどれほどいるのか? しかもいつ見ても同じ内容だったら、3回も見れば御の字ですよ。 つまりWebサイトを持つということは、頻繁な更新を要求される訳です。 あなたが手助けをしますか? それが出来なきゃお金を掛けてWebサイトを作っても、全く意味がありません。 むしろそのお金で割引チケットでも配布した方が喜ばれるでしょう。