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御用提灯について

よく時代劇や幕末ドラマとかで夜に奉行所が犯罪者を包囲するとき、御用提灯をかざすときがあります。 今の電灯とは異なり、スイッチ一つでONOFFができるわけではなく提灯の灯りは火であるため、夜に奉行所が包囲する前に提灯の灯りで犯罪者は奉行所が攻めてきたとわかりそうな気がします。 つまり奉行所の提灯で犯罪者は遠目から奉行所が丸わかりとなり逃げやすくなると思うのですが、御用提灯は包囲するまでずっと灯りをともしていたんでしょうか? それとも、なにか箱みたいなもので灯りを隠していたのでしょうか?でも箱を密閉すると空気がなくなり火が消えそうな気もするのですが・・・

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  • Pinhole-09
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回答No.1

御用提灯は犯人を追いこむために使うので 火をともしたままで良いのです。 三方から御用提灯で追いつめ、犯人が逃げる もう一方に、提灯を隠した取方の主力を置けば 少ない人数で犯人を逮捕出来ます。

yamachan5407
質問者

お礼

なるほど一種のおとりですね。その考えはなかったです。わかりやすく勉強になりました。 ありがとうございました。

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