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会社が従業員に保険を掛けるときは?

お世話になります 先日会社より 保険に加入するように指示されました 内容は  死亡時・植物人間の状態になった時に 2500万会社に支払われるもので 途中解約した場合 いくらかの返金があるそうです 保険屋さんは 退職時などに使用されることがある との説明ですが 受け取りは会社であるとのことです 100歳まで加入でき 私の年齢ですと 毎月46000円ほどの掛け金で すべて会社負担です このタイプの保険は 会社が黒字の時に加入しておき、赤字になるときに 解約し、  返金でその時をしのぐものだと認識しています 上記の通りの場合  私の会社は経営的には 心配ない状態だと考えてよろしいのでしょうか? ご存知の方 お教えください

みんなの回答

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.3

事故等有った場合に、労災で補填しきれない補償を要求された場合に会社の保障として掛けるもので、よくある事です。 退職金の補填にもなりますし。 ただし、過去に社長が社員を何人も殺して保険金を受け取っていた事件もありました。 あなたのプロフィール、会社の状況、全く不明なので何ともです。 生保は、3割経費、3割利益、残りで保険金支払いと言われており、つまり、3割は全く無駄です。利益を出せない共済の方が経済的にはお得。今の低金利では途中解約すれば掛け金を上回る事はまず有りませんから、貯蓄性はありません。 しかし、会社へのバックマージンがあったりするので、節税も含め必ずしも損では無い場合もあります。 という事で、節税、保障から始まって犯罪まで、状況次第で何でも考えられます。

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.2

それは誤解ですね。 先ず会社はその保険料を払う余裕があるということです。 次に一般的にその保険料の損金参入部分が税金計算上の費用になるので節税策になる場合があります。 また万が一社員の死亡等があったときに退職金の金銭的負担を補います。 更に資金に余裕がある場合は定期預金よりは利回りが高いことが普通です。 またその契約をすることで、生命保険会社からの融資の枠を確保するということもあります。 大体こんな事情が考えられます。 ということは保険料が払えて、万が一のために備えるという健全なやり方だということも出来るのです。

回答No.1

>このタイプの保険は 会社が黒字の時に加入しておき、赤字になるときに 解約し、  >返金でその時をしのぐものだと認識しています この認識が一般的にはおかしいですね。 一般的には退職金の積立不足分への充当や業務の引継ぎが出来ない事による損失補填などのために加入します。 途中解約で戻る額などごく僅かですから赤字補填のために保険に加入することは有りません。 赤字補填が目的で加入したのならあなたは殺されますよ。

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