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生命保険の見直しを考えてます!!

現在加入の保険は「某大手S生命」の終身保険で月掛け金が約1万円。 保障内容は10年程前に契約しものなので死亡した場合の受取額は高額なものの 入院給付金などは充実してません。先日見直しを保険外交のおばさまに勧められたのですが掛け金は1万2千円程ですみます。しかし私は個人年金にも加入しており あわせると月2万近くになります。今の私の家計では2万という金額は苦しく 個人年金を解約して保険を充実させるか、もしくは両方解約し、もっと割安の 外資系の保険に加入しようかと悩んでます。 昔からある「大手」生命保険会社のメリット・デメリット、外資系のメリット デメリットご意見お聞かせください。 また個人年金のメリット・デメリットもお願いします。 個人年金だけでも解約しようかと思ってます(現在)

みんなの回答

noname#5413
noname#5413
回答No.5

こんにちは。個人的な意見なのであまり役に立たないかもしれませんが、 大手保険会社のセールスレディが私たちにメリットのある保険を勧めるとは到底思えません。おばちゃん自身にメリットのある保険と言うことでしたら別ですが…。 前に書かれていた方と同様、10年前の保険の見直しで入院給付金等を付帯させたにも関わらず、保険料が2000円しか上がらないということが信じられません。 保険内容をもう一度確かめてみてください。 死亡保障が極端に低くはなっていませんか?終身と謳っている保険ですが、 実は10年、15年後に更新で現状のまま更新すると保険料が高くなると言うようなことはありませんか? 終身となっているものは医療保障も全てですか?死亡保障だけではありませんか?入院給付金も病名によっては極端に給付金の額が下がるものもあります。 外資系ではなく日本の保険会社を利用するのであれば個人的には代理店を置かれている保険会社をお勧めします。 セーレスレディと違い加入後も顧客の見方になってくれるところが多いです。 外資系の保険会社を利用するのであれば、用途別に加入することをお勧めします。外資系で一本化してメリットのある保険会社があるとは思えません。 あと、見積もりは注文に合わせてその場で作成すしてもらうようにした方が良いと思います。 見積もりを持って来るのは良いのですが、その保険内容を把握していないセールスレディはたくさんいます。 お勧めの保険です~と今CMで宣伝している保険を真っ先に持ってくる人も注意が必要です。保険はひとつだけではないのです。 この保険しかないと言わんばかりに説明するのは、それが1番セールスレディにとって高配当な保険だからです。 損をしないように頑張ってくださいね。

回答No.4

質問内容から察するに、定期付終身保険と思われます。 付1万円で保障額が高額なんですよね・・・間違いなくそうでしょう。 下記の方のご説明どおり、終身保険なら辞めない方がいいですが、終身保険(主契約)が300万円以下ならやめても問題ないと思います。それよりもご自身の生活スタイルに合わせて保険を見直していった方がよろしいかと思います。 もし、300万円以下なら、払い済み保険に変更しておきましょう。 払い済みに変更すると、保険料を払わなくても、保障が付きます。 >昔からある「大手」生命保険会社のメリット・デメリット、外資系のメリット デメリットご意見お聞かせください。 ずばり言いますと、「今更大手日本社に加入する人なんて、ナンセンス!!」 ですね。格付け・ソルベンシー共に下がりっぱなし。 外資系でも商品が詐欺的なところもあります。 ちなみに、外資でも逆ザヤに悩んでるところもあります。 安心なところは、「TVCMをしてないところ!!!!!!」 私はそう思いますよ!!!

  • SUNBELT
  • ベストアンサー率52% (46/88)
回答No.3

●終身保険について 今ご加入の保険は単体の終身保険でしょうか、それとも定期保険付終身保険でしょうか。 ご存知かもしれませんが、昔は『定期保険付終身保険』といって小額な終身保険をベースに、抱き合わせで定期保険(高額な死亡保障)がくっついたものが主流でした。よく生保レディが訳も分からずに薦めていたやつです。 必要以上の死亡保障(定期部分)を掛けている方も多いようです。内容を理解せずに加入していて、掛けた割にはほとんど解約金が無いことに後で気づいて後悔します。完全に無駄なものです。 また、これに入院医療などの特約があると、一般的に70~80歳くらいまでしか医療保障がされず、まして定期部分が払い終わるころ(一般的に60歳)になると残りの70~80歳までの保障分(10~20年分)を一括で払わないといけません。 でも、昔は予定利率が今よりも高いはずですので、もし『定期保険付終身保険』なら、定期部分のみを見直し、終身部分は解約せずとっておいたほうがいい場合も考えられます。解約は慎重に行いましょう。 ●終身保険の見直しについて 今新しい保険に入るには、当然現在の低い予定利率が適用され、また当然年齢も昔より上がっているので、本来は高い保険料になって当たり前です。本当に10年でわずか2千円のアップで済むのでしょうか。 見直しといっても名ばかりで、yu-tarouさんが今まで払ってきた保険料の配当金(つまりあなたのお金)などを使って、新しい保険に入り直すのです。(転換といいます) 保険会社は運用が思うようにいかないのに、先述した昔の高い予定利率の加入者を抱えることを減らしたいのではとも考えられます。(逆ザヤといいます) その保険外交のおばさまはどうお考えなのか分かりませんが、転換ならやめておきましょう。 ●個人年金の解約について 個人年金は安易に解約すると損する場合も考えられますが、毎月の支払が厳しいのなら解約していいと思います。保険より生活が優先です。 しかし解約したお金はそのままにせず、一部でもいいので投資信託や外貨預金などで運用して増やしましょう。 ●大手・外資のメリット・デメリット 一概に言えませんし、一長一短です。個人的には、国内生保の商品はいまいちなような気がします。 私の主観ですが、国内生保はどこも安心できません。※ソニー・オリックスや損保系は除く たとえ企業財政がかろうじて安全でも、顧客から保険料をブンどるような商品内容では風評がたち、業績悪化につながることでしょう。 ●個人年金について 従来ある一般的な定額の個人年金では、将来のインフレ(物価上昇)に対応できません。 仮にyu-tarouさんが一生懸命貯めた年金総額の価値が、支給される頃に物価上昇によって現在の半分の価値しかなくなると泣くに泣けませんよね。年金するなら変額個人年金です。 ●まとめ まず現在の終身保険のチェック。 定期付終身なら見直し、公的保障(厚生・国民年金)もありますし、本当にそれだけの死亡保障が必要なのかなど。 単体の終身保険ならそのままか、一生解約しない葬儀代の300万位のみを残しあとは減額するなど。 浮いたお金で生存保障(医療保険)などを重視する。ガン保険は保険金が過剰になる恐れがあるので、金額的に余裕があれば加入する。 個人年金は、yu-tarouさん次第です。私なら解約して運用するか、変額個人年金に入り直します。 ご参考になれば。

  • yohsshi
  • ベストアンサー率55% (369/665)
回答No.2

>昔からある「大手」生命保険会社のメリット・デメリット ・国内に販売網が繰り広げられており、全国どこでも窓口がある等サービスが良いことがメリット ・強力な販売網は販売コストがかかるということで、経営安定が困難 ・逆さやに苦しんでおり、低金利が持続すると厳しい ・格付が低下しており、信用リスクが相対的に高い >外資系のメリット、デメリット ・日本の保険事業に妙味がないと判断した場合に、最悪日本から撤退する可能性がある ・日本の破綻保険会社の受け皿になった所以外はサービスが良くない ・逆さやには苦しんでおらず、経営状況は安定 ・格付が相対的に高く、現時点では信用力が高い http://www.moodys.co.jp/ssl/list/rat_ins.htm 上記サイトはMoody'sという格付会社が保険会社の信用力示したものです。 信用力が高いものの順 Aaa→Aa1→Aa2→Aa3→A1→A2→A3→Baa1→Baa2→Baa3→Ba1‥ (格付Ba1以下は投資対象から外している機関投資家の方が多いと思います) >個人年金のメリット・デメリット ・10年程前の年金であれば、5.5%以上の利回りと考えられ、現在この利回りを享受することは殆ど不可能(解約すれば必ず利回りは低下します) ・税額控除という税金面のメリットもある ・保険会社自身が倒産すれば、5.5%以上の利回りも絵に描いた餅となる ・倒産した場合に、保険解約の制限がされる可能性が高く、利回りが低下しても保険料を払いつづけることになる ・デフレが続く限り、保険会社の経営が改善することはなく、将来的にも不安感が付きまとう 列挙すると以上のような点が上げられると思います。 保険料の支払が苦しいのであれば、将来の貯金である年金の方を解約することは仕方ないことだと思います。将来の備えは、貯金できる時に貯金するというスタンスで良いと思います。 月々1万円ずつ積み立てて30年間の運用をする場合に利回り5.5%と利回り2.0%を比較すると、30年後の受取に約400万円の差が生じます。この点から解約することに二の足を踏んだ友人を多く知っております。結果として、破綻したので後悔していました。 私は、年金も定期付き終身保険も解約し、外資系保険会社に入り直しました。格付をMoody'sでは出ていませんが、S&PでAA+(Moody'sのAa1に相当)の所です。 http://www.standardandpoors.com/japan/ratingsactions/rating_list/rating_list_03.html 破綻するか否かは神のみぞ知るです。ご参考になれば幸いです。

  • mimumu
  • ベストアンサー率24% (184/746)
回答No.1

参考になるか分かりませんが、意見として読んでください。 終身保険は予定利率が良い時代に加入されているので、やめない方がよいかと思います。もしおやめになるのでしたら、特約をはずし、「払い済み」という方法にして保障を残してはいかがでしょうか?「払い済み」にすると今まで払い込んだ分の金額相当分が保険金額になり、保障が一生涯続きます。ただ、できるかどうかを外交員に確認してみる必要があります。 年金については、30代くらいまででしたら、やめても良いと思います。年金は控除対象になっている確定年金でしたら、やめるとかなり損ですが、その分で安い保険料の医療保険やガン保険を充実させる事が可能と思われます。加入時の利率が良ければ解約返戻金も良いと思ってしまいますが、年金は少ないです。 終身も年金も入り直すとしたら、間違いなく今よりも保険料は高くなってしまいますし、「保険は家に次ぐ高い買い物」と言う方もいらっしゃいますので、慎重に判断してください。 保険会社は自分に都合のよいところを選べばいいと思います。利率の悪い時代で、貯蓄としてのうまみはなく、本来の保障の内容が重んじられます。破綻の危険が少ない会社って云うのもひとつのポイントでは? 年金をやめれば控除がなくなりますが、自分にあった保険で無駄をなくせば、控除額よりお得な事はご理解いただけると思います。

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