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社長の保険料の仕訳

会社受取(死亡保険)で社長が生命保険に加入し、毎月会社から保険料を支払うのですが 科目は、保険料でいいのでしょうか? 又、途中解約等での受け取りの科目は何になるのでしょうか 役員の場合特別な処理の仕方があった様な気がするのですが 宜しくお願い致します

みんなの回答

回答No.3

こんにちは。 仕訳は生命保険の種類によって変わってきますので、保険会社にご確認ください。 一般的に生命保険は (1)全額損金 (2)半額損金 (3)損金にならない 他にもありますが、大体上記に該当します。 (1)の場合ですと、全額経費となりますので  支払保険料  /  預金(現金) (2)の場合は半額しか経費となりませんので  支払保険料  /  預金(現金)  保険積立金  / (3)の場合は全額積立となり  保険積立金  /  預金(現金) 解約返戻金は積立部分あれば取り崩して、残りは雑収で受けてもらったらいいと思います。  預金(現金)  /  保険積立金          /  雑収

nyannmage
質問者

お礼

回答有難うございます ちなみに保険会社に確認の際は、何を聞けばいいのでしょうか? 疾病、傷病等の特約が無く、死亡受取のみだと全額損金とかでいいのでしょうか? お手数をお掛け致しますが宜しくお願い致します。

  • xmoto
  • ベストアンサー率27% (27/98)
回答No.2

法人が契約者である養老保険については、法人が受取人になっているもの及び保険金を退職金に充当する定めのあるものの支払保険料は、原則として全額資産計上する必要があります。 また、法人が契約者である養老保険で退職金に充当する定めなしに役員などを保険金受取人とするもの並びに保険契約者及び保険金受取人であるものについて、その保険料を法人が負担している場合のその支払保険料は、その役員等の給与になります。 保険金受取人を法人とする定期保険に係わる支払保険料は、若干の解約返戻金がある場合でも全額損金にしてかまいません。 途中解約で発生した返戻金は雑収入でよろしいのではないでしょうか?

noname#24736
noname#24736
回答No.1

生命保険の内容によって処理が違います。 下記のページをご覧ください。 http://www.tabisland.ne.jp/explain/zeikin2/zeik2-08.htm http://www.nta.go.jp/category/tutatu/kihon/syotok/16/03.htm

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