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お客様は神様なのです

「お客様は神様です」、「お客様は神様なのです」。 「私は行きます」、「私は行くのです」。 「の」があるかないかで意味がどう違うのですか。強調という説明もあるようですが、何を強調しているのか分かりません。

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noname#194996
noname#194996
回答No.2

>1)「お客様は神様です」 >2)「お客様は神様なのです」 両方とも「お客様」を第3者が説明していますが、1)は単純なお客様=神様 という当人の説明なのに対して、2)は お客様=神様 という(一般に)確立された説をその場で再確認したと考えられます。より権威的な空気があって、前者よりもその主題は強調されています。 >3)私は行きます」 >4)「私は行くのです」 3)は当人のこれからの予定を述べただけですが、4)はその叙述が自分の口から直接に述べたのではなく、第三者的にちょっと遠くから引いた目で観察しているような、客観的な劇的状況で示して(表現して)いるように思えます。結果的に「自分が行く」という事実が強調されてかんじられるのでしょう。

ahkrkr
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど、「お客様は神様です」という文を強調しているのが「お客様は神様なのです」ということですね。よく分かりました。

その他の回答 (2)

回答No.3

「お客様は神様です」と言われたら,拝礼してに拍手してまた礼拝したくなります。 「お客様は神様なのです」と言われれば,最高の尊敬の念をもって接しなさいと受け止められます。 神様に対しては,願い事を唱えるのか,神意に素直に従うのかの選択肢がありますが,「なの」の挿入で後者と解すべき事が分かります。 「私は行きます」も「私は行くのです」も,共に私の意思表示ですが,「の」の挿入でより強い意志,確定的な意思表明と解されます。

ahkrkr
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.1

話し手の訴えかけが強まってるんじゃないですか。 それか萌え属性。

ahkrkr
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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