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何故日本人にとって「お客様は神様」なんですか?

気温の変化が厳しい時期です。 昼間はつくつくぼうしが、夜は秋のコオロギがないています。 質問 何故日本では「お客様は神様」なんですか? 一例:ヨーロッパでは定期券がないそうです。1日だけの乗客と毎日乗る乗客の乗車料金に差をつけるのは失礼だからだそうです。 最近は表面にはあまり出ませんが「お客様は神様」精神は感じられます。 この点について皆様の考えを教えて下さい。

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  • AnataO192
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回答No.4

>何故日本では「お客様は神様」なんですか? 回答:歌手の三波春夫さんがステージに立って観客席に向かって言った言葉が「お客様は神様です」で、それを真似てその台詞を言うようになったのが今の日本人たちです。 が、サービスや商品を提供する側もされる客側も本来の意味とは違う感覚で、そやつらスカポンタンが安易に使うと本来意味が台無しになる台詞になります。 特に管理職が従業員にこの言葉を使って説教するときは、本来の意味が解っていない場合が少なくなく、従業員は働く意欲がなくなるそうです。 さらに客側が苦情を言うときに「お客様は神様でしょ」などというと、その客は先に述べたスカポンタン説教上司と同じ感覚の人であり、そやつらは頭がよろしくない類の人間として賢い人々は憐れんでボヤキます。 「お客様は神様」の本来の意味は客側の立場で考えることではなく、サービスや商品提供者側が真剣により良いサービスや商品を提供するための心構えの台詞と言っていいのではないでしょうか。 http://www.minamiharuo.jp/profile/index2.html 本来の意味は↑ここに書いてあります。 余談ですが、最近はサービス業や店側の従業員もふてくされています。 なぜなら客やアホ上司が「お客様は神様でしょ」みたいなことを言うからだそうです。 アホはどこにでもいまして、クレームでも何でもないことを「クレーム言われた」とか文句言われたからクレーマーだとかすぐに決めつけるアホ従業員もいまして、そ奴らは仲良しこよし教育を受けてきたために注意も文句ととらえ忠告も怒られたと捉える単純脳みその役立たずです。 そういった自己中なホウレンソウもできない従業員とアンポンタンな上司がいるとどんな大きな会社でも倒産に追い込まれたりします。 日本全体的にはそのような客や上司や従業員などスカポンタンが増殖しないようするべきで、質問者様のように良い質問をしておっけえウエブの閲覧者さまに見ていただくことは良いことだと存じます。 ついでにですが、骨抜きモヤシ仲良しこよし教育された今どきの人間がキレるのは仲良しこよしが正義となっているものですから、注意も文句やクレームととらえるようなアホが増えましたからでありまして、ボヤキ節が止まりませんと社会問題研究サークル居酒屋チュー之助が言っていました。 以上チュー之助のボヤキを紹介しまして、回答とさせていただきました。 以上、長文支離滅裂難文お読みいただき誠にありがとうございました。

00000000aa
質問者

お礼

「スカポンタン上司」…(笑)商品知識がなかったり、お金ばかり優先して消費者心理を理解していない上司、いますよね? 骨抜きモヤシ教育?注意も文句やクレーム!ふんふん。意味をよく考えずに すぐクレーム発射するような気が。良い質問??あ、ありがとうございます! と自分が神様扱いされたと勘違いしてしまいました。 「ボヤキ」NICE! 難文?いえいえ、確かにセンター試験より難解かも? 丁寧なご回答ありがとうございました!

その他の回答 (15)

noname#233306
noname#233306
回答No.16

 私の記憶では、1970年の大阪での万国博覧会開催を機に、三波春夫さんが「お客様は神様です。」と言うセリフが巷で流行しただけで、日本人の精神を言ったのではなかったかと。  現在では、2020年の東京オリンピック開催を誘致した際の「お・も・て・な・し」のようなものと言えば分かり易いかな。  一例にあるような精神文化とは違い、当時は、高度成長期で大盤振る舞いのお客様が多く、神様扱いをして大金を使わせるという皮肉的な意味合いも含んでいたと思います。差別意識や区別意識がなかったと言っても過言ではない日本だったということです。神様と持ち上げながら、内心では鴨扱いというのが多く見られ感じられた時代でもあったとなというのが、正直な感想ですね。  それは、2年後に起こったオイルショツクの有様が証明しているなとも思ってます。お客様扱いに自惚れた日本人の滑稽さは、売ってやっているのが神様に取って代わったんだろうなと。

00000000aa
質問者

お礼

ああ!大阪万博がハシリだったんですね? お・も・て・な・しには最初から違和感がありました。オイルショックの後に立場が逆転したのですか? ここ数年はサービス競争が激化している気もします。一部の大企業は別かもしれませんが。 お礼が大変遅くなりすみません… ご回答頂きありがとうございました!

回答No.15

>ヨーロッパでは定期券がないそうです。1日だけの乗客と毎日乗る乗客の乗車料金に差をつけるのは失礼だからだそうです。 それは知りませんでした。なるほど日本とは考え方が違うのですね。 オモシロ話で、レストランで「こっちは客だぞ!お客様は神様だろ!」とキレる客に対して「他の神様のご迷惑になりますのでお静かに」と返す神対応がありますね笑 お客がサービス提供者より上と考えるのはおかしいですよね。サービス提供はひとつの契約であって、契約である以上対等なはずなのです。「お客様は神様」という言葉が一人歩きして勘違いしている消費者が多いですね。 日本のサービスはクォリティが高く、おもてなし精神として外国人に評判だそうですが、それは別の話。お客様に満足してもらえるよう努力するのは大事だけど、お客側がお客だからって威張るのはみっともないですね。

00000000aa
質問者

お礼

レストランの神対応の話 そういうのも面白いですね! サービス提供は契約…同感です。 契約関係は本来上下関係はないですよね。 サービス提供側はメリット、デメリットを説明する。客は内容不明なら質問する。お互いに納得すれば契約成立ですかね。 必要以上の付加サービスを要求する客に過剰サービスすると、他の客が不公平と言うかもしれない。 日本の接客サービスは世界一だと思います。 景気が悪いからサービス過剰が求められすぎているかもしれません。 お礼遅くなりすみません…ご回答頂きありがとうございました!

回答No.14

そりゃ、お客さんのおかげで生活できるからでしょう。それぐらいの感謝を持って働いたほうがうまくいくってことでしょう

00000000aa
質問者

お礼

お客さんのおかげで生活…そうですよねえ~ なんとなく客足が途絶えた店には行かない傾向がありますね? お礼遅くなりすみません…ご回答頂きありがとうございました!

noname#228151
noname#228151
回答No.13

日本人は「疫病神」「貧乏神」だからです。 ロクに金落とさないくせに文句と注文だけは立派ですからね。

00000000aa
質問者

お礼

日本人は「疫病神」「貧乏神」確かにそういう点はありますね? 自分も気をつけないといけないと思います。 ご回答頂きありがとうございました!

  • mt_mh
  • ベストアンサー率24% (281/1149)
回答No.12

「お客様は神様」は日本だけの標語ではありません。英語にも同様のことばがあります。 The customer is always right. http://www.berlitz.co.jp/wm/11atwork/0926.htm The customer always comes first. https://dictionary.goo.ne.jp/ej/579251/meaning/m0u/ 日本でも欧米でもそういう言葉があるのは、「お客様は神様」の精神が実際の現場では欠けていることが少なくないからだと思います。  

00000000aa
質問者

お礼

欧米でもあるんですね? そういえば「カスタマーサービス」と言いますものね?ファーストはなるほどと思いました。 ウェルカムも同じような意味でしょうか? 以前知人が新婚旅行でフランスに行った時、レストランを予約して行ったら、一番悪い席に案内されたそうです。 レストランはがらがらだったらしくがっかりしたらしいです。 サービスと言うか相手によりサービス内容を変えるのかなあ、と思いました。 ご回答頂きありがとうございました!

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9602)
回答No.11

00000000aa さん、こんにちは。 三波春夫さんが生きている頃そうでした。今はどうでしょうかね?

00000000aa
質問者

お礼

こんにちは。 三波春夫さんが亡くなっていた事自体知らなかったんです。 時代の推移という事でしょうか? ご回答頂きありがとうございました!

noname#252929
noname#252929
回答No.10

>一例:ヨーロッパでは定期券がないそうです。1日だけの乗客と毎日乗る乗客の乗車料金に差をつけるのは失礼だからだそうです。 そんなこと言っても、回数券は売られていますよ。フランスのメトロなどは、11枚で、10枚ぶんのチケットや、もっと多くて割り引きの多いものもあったと思います。 ヨーロッパでも代表される国なのに乗車料金の差をつけて失礼な街ですね。w 三波春夫が言った言葉ですが、三波春夫のコンサートに来てくれた人に対して言った言葉です。 ただ、三波春夫のコンサートに来ている人はお金を払っていますので、お金を払っている人がお客様であって、それ以外の人はお客様ではありませんので神様でもないわけです。 つまり、お店に置き換えると、お金を払ってくれた人がお客様であって神様であり、お金を払わない人はお客様ではなく、神様でもない、という意味にも取ることができるわけです。 一時期、お店などは来てくれた人はお客様と言う考え方をした時期もありましたが、だんだんお金を払ってくれる人がお客様。という考え方に変わって来ています。

00000000aa
質問者

お礼

回数券。そう確かにそれは聞きます。 「だんだんお金を払ってくれる人がお客様」 そうですね?あまり不況が長引くから、少しでも利益を あげるようにノルマが課せられているんでしょうか? ご回答頂きありがとうございました!

  • citytombi
  • ベストアンサー率19% (1721/8628)
回答No.9

金を生む源泉だからではないでしょうか。 お客のためにあれこれ気を回して商品やサービスを提供することは、それは「提供する側」にもプラスになるし、「提供される側」にもプラスになる・・・それで好循環になると思っているのでしょう。

00000000aa
質問者

お礼

金を生む源泉…確かにそうですね? 最近は過剰サービスプラス省力化が進んでいる気がします。 何でも自己責任なのに、何故かサービスUP! その原理がよく分かりません。 ご回答頂きありがとうございました!

  • Sasakik
  • ベストアンサー率34% (1695/4882)
回答No.8

三波春夫が「お客様は神様です」という言葉を広めたことは知られているけど、その真意が全く伝わっていない・・・ 三波春夫が言いたかったのは「神様がお客様と思って、真摯に歌います」という「自分自身の心構え」。 何故日本では「お客様は神様」なんですか? 三波春夫の発言の真意を捉えることが出来ずに「オレは神様だ。敬え。」と大いなる勘違いしたモンスタークレーマーの連中が目立つだけのこと。

00000000aa
質問者

お礼

三波春夫さんは大変な苦労されたんですね? なんとなくうろ覚えでは派手な和服を着て人を持ち上げる唄を歌ってると思いこんでいましたが、真意はもっと深い意味があったのですね? 「オレは神様だ。敬え。」…ホントそういう人は困ります。 会社や家庭でも神様かと言うと、結構バカにされていたりして。 モンスタークレーマーは自費で特別研修を受けて貰いたいです。 ご回答頂きありがとうございました!

noname#228161
noname#228161
回答No.7

>>何故日本では「お客様は神様」なんですか? むしろ「店員様は神様」が日本の客商売の実際です 年収1億の社長は「客=神」でやれても社員は媚びて媚びて媚びてせいぜい1000 だったら誇り高い人生を選びます 金金金とマネーを徹底追求する人はそれだけで一流です そんな人物が誰かに雇用される立場であるわけがなく「客が神」など最初から不可能な仕事です 「お客様は神様」と唱える人の実際は お客「さん」と尊重することすら自分のプライドが許さない人間が「神様w」と褒め殺しする状態でしょう

00000000aa
質問者

お礼

「店員様は神様」…なるほど。その神様はプライドが高いのですね? 「神様」と思ってもいないのに褒め殺しするんですね? そう言えば思い当たる節があります。 ご回答頂きありがとうございました!

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