- ベストアンサー
「お客様は神様」という考えを持ってない人。
以前、主人は大家さんとケンカになりました。 大家さんは「お客様は神様」という考えがなく、「むしろ家を貸してやってるんだ!有り難く思え!」というような態度でした。 で、結局、主人はそれが気に入らず、引っ越すことになりました。 引っ越してから、何年もそこに新しい入居者が入ってないのは、近所だから主人と見てわかっています。 結局、大家さんは「お客様は神様」という考えがないことで、大損をしたわけです。何百万も損をしたはずです。 本日、私が整体師さんに向かって「あなたのところに通って半年だけど全然良くなった実感がないんですけど???」と言ったら、整体師さんがブチ切れて「良くなるのに年単位かかるって何度も言ってるのにわからないんですか?」と怒り出しました。続けて整体師さんは「お客様は神様だなんて思わないですもん!」と突然言いました。 (ちなみに、私から「お客様は神様だろ?」と言ったわけではありません) 結局、今日でその整体は辞めることにしました。他のクリニックに行くことに決めました! そこでふと思ったのですが。 「お客様は神様」という考えがない人って、結局「売り上げは低くなる」。 結局、「お客様は神様」という考えがある人のほうが「売り上げは上がる」のかな?って。
- みんなの回答 (12)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>「お客様は神様」という考えがある人のほうが「売り上げは上がる」のかな?って。 平成時代はそういう考えが主流でしたが、そのせいで令和時代は「カスタマーハラスメント」が度が過ぎてしまったので、もうそういう「お客様は神様」という考え方はなくなりました。 元々は1970年くらいに人気歌手だった三波春夫さんがそんな言葉をいったのがきっかけでしたが、70年代、80年代はあくまで「比喩に過ぎない」と理解されていて、そこまで度を越した概念ではありませんでした。三波さん自身もあくまでその程度のニュアンスだったと思います。 それが2000年代の平成不況の中で本気モードになっていった感じですね。 あと自分自身のビジネスの経験でも思うのですが、「お客様は神様だろ」と本気で思ってる人って、金持ちか貧乏かでいうと貧乏な客です。客単価が低い客に限ってそういうことをいいます。 だから最近、特に個人がやっているようなお店ではやたらと値段が高くなっているところが目立ちますが、それは単価の高い客層はカスハラをやらない人たちだからなのです。 でも、良くなるのに年単位の時間がかかるといってる整体師は腕は決して良くないと思いますね。腕がいい人なら2~3ヵ月以内に少なくとも多少は症状が変化していると思いますし、腕がいいといわれている人でも3ヵ月通って改善が全くないなら、その人の技術とは相性が合わないと思います。 ただ慢性痛のガイドラインでは、半年経っても症状が全く改善しない場合は整形外科的な問題ではなく、うつ病などの精神的問題の可能性が高いとされています。整形外科的な問題なら、変な話全く何の治療をしなくても半年くらい経つとある程度は自然治癒するのです。 半年経っても自然治癒が全くないなら、それはメンタルの問題だと思います。 というわけで、確かに質問者さんが通っていた整体院は「治るのに年単位の時間がかかる」といっている時点で治療家の腕は低いことは間違いないと思いますが、質問者さんの痛みの原因は物理的なものではなく精神的な問題だと思います。
その他の回答 (11)
- ts(@applet_ime)
- ベストアンサー率26% (63/239)
対等だと考えるくらいがちょうどいいと思います。 ただ、やっぱり超一流はお客様を神様としたうえで文句を言わさぬ所業を成すのでしょう。 ただしそこには紙にふさわしい料金が必要。
- mekiyan
- ベストアンサー率21% (910/4159)
大家ですが、お客様より「ここの大家さんは神様」と言われています。「お客様は神様」なんて考えは「0」です。 同じ場所にある同じ階で同じ作りの物件で、一人には、34000、もう一人には25000、残り一つにはたったの10000円成り。3人とも、いくら払ってるのか知ってるようです。 10000円のは、仕事もコロナでなし、どうにかアルバイト的な仕事で食いつないでいるで、ここを追い出されたら行くとこなし状態で。8月より15000円は払えるようになってきたと。 なお、他の物件も含めて、毎月の家賃の期日どおりに払われる、部屋の中を綺麗に使っていれば、大家からの感謝の気持で、契約上の1年の最終月の支払いは50%割引と。家賃の値上げも3年据え置いています。 家賃の支払いは、借家人の部屋の中で。そのときにどんなに使われているかも判断できます。これまでに一度も無しですが、15日以上の滞納があれば、家主は借家人の承認なしに部屋の中をチェックすることを同意するで署名もさせています。麻薬を使用すれば、その日に強制空け渡し、他の借家人に恐怖を感じさせるような訪問者や同居人がいれば、5日目で空け渡すも。これまでに目立つ刺青のある男を招きいれていた女性を強制的に退居させました。 お陰様で、この3軒も含めて、他の物件も空き家なし状態です。
- W-164
- ベストアンサー率29% (397/1327)
そもそも、本当の神様は自分の事を神様だなどと言いません。 [自分は神様だから何をしても許される]などと勘違いしているのは神様ではありません。
- 4500rpm
- ベストアンサー率51% (3235/6342)
「お客様は神様」は、客が何をしてもいいことではありません。 神様の様におおらかで慈悲に満ち溢れ、文句も言わず、金払いの良い客が神様なのです。 そうでない客は、疫病神となります。
- sakura-333
- ベストアンサー率10% (957/8930)
神様まで求めるわけではないけど、普通に会話は出来ないものかなぁとは思いますね。 大家さんだってお金はがっつり取っているわけですし、整体師さんも数値化できず実感を得られない素人のボヤキにキレるとか… 相手の立場が抜けている感じです。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (7028/20702)
ひと昔前は 「お客様は神様」という言葉が当たり前のように使われていました。 ところが それを真に受けて 客のほうが 俺は神様だと勘違いして 理不尽なクレームを持ち込むようになって だんだんと逆転してきました。彼らをクレーマーと呼ぶようになったのです。 企業の中には 苦情は宝の山だと言う人もいるのですが それは正しい苦情の場合で 理不尽なことを言ってくるモンスタークレーマーにまで成長すると これはただの厄介者です。 大家の場合は 地方から大勢の人が流入してきていた時代がいつまでも忘れられないのでしょう。現在は都内でも空き家が多数存在するという状況になっているのに気が付かずにいるのです。 「あなたのところに通って半年だけど全然良くなった実感がないんですけど」これは事実を事実のままに言っただけですね。 そこで逆切れのようにふるまうのは 自分のしていることが実は詐欺的な要素を含んでいるからでしょう。 ただのマッサージと同じように定期的に来てくれる客=飯のタネ。 良くなるのに年単位かかるというのは 嘘。ただのマッサージに過ぎないのがばれてしまったことに対するごまかし。 そんなことではないかと思います。
- FattyBear
- ベストアンサー率33% (1602/4817)
「お客様は神様」という考えは現代では通用しない考えです。 無理難題を要求してくる客は神様などではありません。 最近よく話題になるカサハラ(カスタマーハラスメント)に相当する場合もあり得ます。 「お客様は神様」と考える人はすべて客の言いなりになり、手間や金を使わざるを得なくなり 必ずしも得にはなりません。”損して得とれ”も損のレベルも考慮しないと得はしません。 「むしろ家を貸してやってるんだ!有り難く思え!」というのは逆にパワハラになります。 客も店も対等の関係を持つ契約上の立場です。 ルールや規則を守る客は神様ですがルールや規則を守らない客は鬼様、バカ様です。
- SAVEON
- ベストアンサー率0% (0/3)
あなたは大家さんにお金を払っています。 大家さんは部屋を貸しています。 あなたが金を払わなければ、大家さんは喰っていけない。 大家さんが部屋を貸さなければ、あなたは生きていけない。 つまり世の中は客と売り主の関係で成り立っているんです。 大家さんの態度は悪い。 でも、いちいち反応していたら 生きていけない。 だって部屋を貸しているのは大家だから。 大家がいるから住めるということを忘れてはいけない。 ぼくが思うに、 大家はアパートでは売り主だけれど 例えばスーパーとかでは客になる。 だから客と売り主の定義ってあやふやだと思う。だからどちらが偉いかというのは、少し違うと思う。 大家も問題だよね。ウチが偉いみたいな態度はさすがにダメだと思う。 時代に合って無いよね。
- f272
- ベストアンサー率46% (8627/18450)
客が神様でないのは当たりまえです。カスハラ体質の人が寄ってこないように負けないようにしなければいけません。 ただし「むしろ家を貸してやってるんだ!有り難く思え!」に関しては「家賃を支払ってやってるんだ!有り難く思え!」ということでどちらも対等だ(あるいは法律的には借主のほうが立場が強い)ということを理解していません。 「お客様は神様」という考えが客には逆らうなという意味なら,売り上げの問題ではありません。カスハラを受けた経験がある従業員は非常に多く半数以上は経験があります。職場で働いている人を守れないような職場であってはいけません。
- are_2023
- ベストアンサー率32% (1066/3295)
そうですね、お客様は神様です そして「神は全てをお許しになる」 お客様は神様です、これは元々、三波春夫が「神前に立って祈るような姿勢で歌う」意味で言った言葉で客を神様だと言ったのではない 「客の前=神の前」と同じ心境だと言いたかったのです
- 1
- 2
お礼