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三角比
△ABCで、a=√3 b=√2 A=120° B=45° C=15° でcの長さを求めたいのですが 余弦定理よりa2=b2+c2-2bc cosAより解はc>0より2分の-√2±√6から二分の√6-√2が解となります。 しかしこの余弦定理に当てはめる段階で b2=a2+c2-2ac cos45°に当てはめてしまうと解は2分の√6±√2となってしまいどちらもc>0なので解が二つになってしまい解が先ほどの解と異なってしまいます この方法ではなぜ解が導けないんでしょう
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こう考えれば分かると思います。 a2=b2+c2-2bc cosA 別の形で書けば cosA=(b^2+c^2-a^2)/2bc cosA=-1/2 ,2bc>0 よりb^2+c^2<a^2 つまり3辺の中でaがもっとも長いという条件が計算の中にすでに含まれている。 a2=b2+c2-2bc cosA も同様に考えてみると、こちらはそのような条件が計算上表れない。 ところが作図すれば分かるとおりA=120°の対辺aとC=15°の対辺cではa>cとならなければおかしい。したがってa2=b2+c2-2bc cosA を利用した場合不適切な解答も含まれた結果が生じる。
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- f272
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回答No.1
a=√3 b=√2 c=√6+√2 なら三角形にならない。
お礼
納得できましたどうもありがとうございました