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確定申告を妻と別々に申告した方が良いか?
お願いいたします。 妻と別々に同じ業種で自営業をしています。 確定申告を妻と合算して申告した方が良いか、別々に申告した方が良いか?教えてください。 自分は約900万、妻は約400万くらいです。 消費税とか、国保、市県民税金など考慮してどちらが良いか教えてください。 よろしくお願いいたします。
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- jaham
- ベストアンサー率21% (215/1015)
ひとつの事業ならば 質問者が900万+400万の売り上げで 妻に外注か委託で400万支払い 妻は400万の売上げで それぞれの仕入・経費を考慮して それぞれで申告です 事業が別であるならば 質問者900万売上げ 妻400万売上げで それぞれで申告です それ以外の選択はありません
- hata79
- ベストアンサー率51% (2555/4940)
良い悪いの選択性ではなくて「夫は夫のしてる仕事の収支で決算を組んで、所得を申告する」「妻は妻のしてる仕事の収支で決算を組んで、所得を申告する」です。 消費税、国保、市県民税などは、その結果に付随して計算がされてきます。 付随して計算がされてくるものを少しでも有利にしようと、元の原則をいじることをしてはいけません。
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早速のご教授ありがとうございます。もう少し勉強します。
- minosennin
- ベストアンサー率71% (1366/1910)
夫婦で別々に同じ業種で自営業を営まれているとのことですが、現在の所得税は完全に個人課税ですから、夫婦で合算しての納税は認められておりません。 明治時代の当初の所得税は世帯合算課税だったそうです。その後紆余曲折をへて、1957年~1988年にかけては資産の名義を家族に分散することによる課税回避を封じるため資産合算の特例制度が設けられていました。これは利子、配当、不動産所得の資産所得については世帯で合算するというものです。しかし、この制度も廃止されたまま現在に至っています。 所得税にはこのような歴史があるので、ご質問のような考えが浮かんでも不思議ではありません。 しかし、現在の法律は完全に個人課税ですから、不本意かも知れませんが夫婦それぞれで申告するしか方法はないということです。
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ありがとうございます早速のご教授ありがとうございます。もう少し勉強します。
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
>妻と別々に同じ業種で自営業を… 同業種と断っているということは、店の半分が八百屋、残り半分か魚屋というわけですか。 それなら申告は 1本です。 夫が千代田区で魚屋を、妻も魚屋だが店は目黒区で、仕入ルートや取引銀行などもすべて別なら、申告も別々です。 >確定申告を妻と合算して申告した方が良いか、別々に… 良いか悪いかの話ではなく、事業の運営実態がどうなっているのかにより自ずと決まってしまいます。 店が一つ、あるいは店は別々でも仕入ルートなどは一つで本店と支店の関係にあるのなら、申告は一つです。 店が別、仕入や販売も完全に分離し、経理も全く独立採算性を採っているなら、申告も別々です。 >消費税とか、国保、市県民税金など… それは二の次。 まずは経営実態がどうなっているかです。
お礼
早速のご教授ありがとうございます。もう少し勉強します。
- ben0514
- ベストアンサー率48% (2966/6105)
なぜ一緒に申告ができると思いでしょうか? どのような業種かわかりませんが、契約の主体がそれぞれ別に行っているのに一緒に出来るわけありません。夫婦だからと言って、勝手に一緒にすることは出来ませんと。 各種契約行為において、一人が事業主である必要がありますからね。 所得税の申告・消費税・国保などいろいろ質問が大きくなっています。 それぞれ制度が異なります。計算の根拠となる部分もまったく異なります。 質問文だけで判断できれば、税理士や社会保険労務士など必要性が大きくなくなります。 なにが900万円なのでしょうか?売上?利益?所得?課税所得? 自営業を税理士にも頼まずに行うのであれば、もっと勉強してから税金対策を考えましょう。 今の時点では、今まで通り、何も考えずに申告する方が無難だと思いますよ。 かじった程度の知識で慌てて税金対策をしても、矛盾だらけになってしまいますからね。
お礼
早速のご教授ありがとうございます。もう少し勉強します。
お礼
早速のご教授ありがとうございます。 もう少し勉強します。