ベストアンサー 脂溶性について 2013/03/09 17:51 脂溶性という言葉を辞書でひくと水に溶けないと説明されています。私は水に溶けるというのは極性があるからだと解釈していますので、脂溶性は極性がないものと考えてよろしいでしょうか? みんなの回答 (1) 専門家の回答 質問者が選んだベストアンサー ベストアンサー Oubli ベストアンサー率31% (744/2384) 2013/03/09 18:47 回答No.1 お書きになったとおりです。化学では親水性と疎水性とにわけることが多いと思いますが、イオンはもちろん親水性で、非イオンでも極性があるものは親水性、ないものは疎水性です。疎水性ならすべて脂溶性というわけではないですが、脂溶性のものは疎水性でしょう。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 カテゴリ 学問・教育自然科学化学 関連するQ&A 脂溶性と水溶性 1.医薬品は体の中に入ると、崩壊、分散、溶解が起こり、体の内外を隔てている上皮細胞を通過して血液中に吸収される。 よって、医薬品は溶解つまり、水に溶けなければならないが、同時に上皮細胞は親油性なので、脂溶性ももたなければならない。 確かに水に溶けるからといって、油に溶けないとは言えないが、どうやって水溶性もあり脂溶性もある医薬品をつくるのでしょうか。 2.脂溶性が低いということは、極性が高いということだと習ったのですが、なぜそうなるのでしょうか。 水溶性と脂溶性 化合物の水溶性と脂溶性について水の分極に基づいて説明してください。 脂溶性物質の細胞膜の通過について 教科書に、 「細胞膜は脂質二重膜という非極性部分を内側にもつ膜で構成されている。 このことから、脂溶性の物質は細胞膜を容易に通過することができる。」 という記述がありました。 最初の1文の内容は理解できるのですが、「このことから」という理屈が分かりません。 どうして内側に非極性部分があると脂溶性の物質は通ることができるのでしょうか? 天文学のお話。日本ではどのように考えられていた? OKWAVE コラム 極性 水溶性 脂溶性 1,4-ジオキサンと2,3,7,8-テトラクロロジベンゾ-1,4-ジオキシンについてです。 1,4-ジオキサンはOの部分に極性があり立体障害も少ないため水溶性だそうです。 2,3,7,8-テトラクロロジベンゾ-1,4-ジオキシンは脂溶性だそうですが、なぜこのような違いが生まれるのですか? 詳しくお願いします。 海藻からの脂溶性物質の抽出について 海藻からジテルペン等の脂溶性物質を抽出する実験について知りたいのですが、専門外のため分からないことが多くて困っています。 1. ある論文に、粉砕した海藻からジクロロメタン:メタノール = 2:1 の溶液により脂溶性物質を抽出し、ガラスウールで濾過され、N2 により溶媒は蒸発(evaporate)された…という実験が行われているのですが、具体的にはどのような作業が行われるのでしょうか?特に「ガラスウールで濾過する」という作業の持つ意味と、なぜ N2 で溶媒のみが蒸発し抽出物のみが残るのかが分かりません。 2. さらにこの抽出物をジペルテンと他の脂溶性物質に分けるために、"Florisil" を用い、a : ヘキサンにより非極性化合物を抽出、 b : ヘキサン:エチルエーテル = 65:35 の溶媒によりジテルペンアルコールを抽出、 c : エーテルを用いて色素等の極性化合物を抽出、とあるのですが、具体的にどのような作業をしているのか、また何故各溶媒により異なる化合物が抽出されるのかが分かりません。 お伺いすることが多くて申し訳ありませんが、一部でも結構ですのでご教授いただければ幸いです。また説明不足な点がありましたら補足致します。 よろしくお願いします。 脂溶性のビタミンの判断 ビタミンAが脂溶性であるということを分子構造から判断・説明したいのですが、水溶性(たとえばビタミンC)との違いをどのように説明をすればいいかわかりません、教えてください。 お願いします” ビタミン ビタミンには水溶性と脂溶性がありますよね。 これは極性によってきまってるのでしょうか? またそうであればそれぞれについてなぜ水溶性、脂溶性なのか 化学的に教えてください。(特にビタミンCについて) よろしくお願いします。 極性溶媒、非極性溶媒とプロトン性溶媒、非プロトン性溶媒 高校の時に「極性溶媒は極性溶媒に溶ける」「非極性溶媒は非極性溶媒に溶ける」と習いましたよね。 ある時に友達と辞書で調べていたら、ジエチルエーテルは非プロトン性極性溶媒と書いてありました。あれっ、エーテルって極性溶媒だったっけ? エーテルは水(極性溶媒)に溶けないから、極性溶媒ではないと思っていたのに、極性溶媒と書いているじゃないですか?酸素原子があるから電荷が偏っているという考えももちながら、この極性溶媒というところに疑問を持ちました。ヘキサンが水に溶けないのはそのままだと思うのですが、エーテルも溶けないというのは少し納得いきません。 非プロトン性溶媒という言葉が関わってきているのでしょうか?そこもよくわからないので、その点についてわかる方がおられるなら解答お願いします。 イオン結晶の水への溶解性 よろしくお願いします。 塩化ナトリウム、塩化銀の水とベンゼンへの溶解性について質問です。 水は極性があるので、極性がある物質をよく溶かし、ベンゼンは無極性なので、無極性物質をよく溶かすのだと思いますが、イオン結晶のときによくわかりません。 イオン結晶が、無極性か極性物質であるかはどのように区別するのでしょうか? 解答には、 塩化ナトリウムは、イオン結晶で、水和しやすいので水に溶けやすい、一方ベンゼンには、イオンと溶媒分子が結びつきにくいので溶けにくい。 ○水和しやすい、のところがよくわかりませんでした。水中では、NA+とCL-になっていますよね?それに水がくっつくということですか?水は、イオンではなく分子でくっつくのですよね?そのときくっつきやすいということですか?極性と電荷をもつかどうかはあまり関係ないでしょうか? 解答:塩化銀は、イオン結晶だが、水に溶けにくく、またベンゼンにも溶けにくい。 とあります。ですが、理由が説明されていないのでよくわかりません。 同じイオン結晶なのに違うのはどうしてでしょうか?文がわかりにくければ補足させていただきます。よろしくお願いします。 「極性の異なる充電部間」って具体的にどこのこのこ… 「極性の異なる充電部間」って具体的にどこのこのこと? 沿面距離や空間距離を調べようとしてIECやJISの規格を読むのですが、 「極性の異なる充電部間」って言葉で理解不能になってしまいます。 具体的にどことどこの間のことでしょうか?NとLのことでしょうか? 「極性の異なる」ってどう解釈すればよいでしょうか? アルコール・水・カルボン酸の極性の大小 アルコール、水、カルボン酸の極性の大小とその根拠が分かりません。 水とアルコールでは水>アルコールになるそうなのですが、アルコールが持つ炭化水素基が無極性に近いため、炭化水素基が増えるほど全体の極性が小さくなるからかと思ったんですが、極性のあるヒドロキシ基が増えたら(価数が増えたら)その説明もつかないかもしれません。 また、アルコールとカルボン酸については、カルボン酸の沸点がアルコールよりも高いことから極性はカルボン酸>アルコールとなるのは分かっているのですが、水溶性に着目してその根拠を述べるとすると、水によく溶けるアルコール=極性分子、分子全体でみると会合しているカルボン酸=無極性分子となる気がしてきました。謎です。分かる方がいましたら、教えて下さい。 親子水入らずの「水」? よく耳にするこの言葉、辞書で調べると「内輪の集まり」という意味だそうで、それは文脈から考えてもわかるのだけど…。じゃあ「みず」は何を意味してるのでしょう?水道水などのあの「水」なのか?それとも全く別物なのか?もし仮に「水」だとしたら、「水入らず」ってどういう事なのでしょう?私が持ってる辞書にはそこまでの説明には触れてません。この言葉を耳にする度に頭イッパイに疑問符が溢れて、いつもどうにもスッキリしない気分になります。どなたか…ご存知ではないですか?? 日本史の転換点?:赤穂浪士、池田屋事件、禁門の変に見る武士の忠義と正義 OKWAVE コラム 化学について質問があります。 化学について質問があります。 現在高一なのですが、 ある問題で、いくつかの物質が挙げられていて、 その中で水に溶けやすいもの、ベンゼンに溶けやすいものを選択する、 というものがありました。 そこで質問なのですが、 水に溶けやすい物質は、親水基が多くて疎水基が少ない物質を選ぶことで、 何となく分かるのですが、 ベンゼンに溶けやすい物質というのは、 一体どう見分ければいいのかが分かりません。 インターネットで調べた限りでは、無極性分子が溶けやすい、 といった説明がありました。 確かに、無極性と無極性同士なら混ざりやすそうだ、 と思ったのですが、 エタノールは、構造的にも、みるからに極性分子ですが、 エタノールは水にもベンゼンにもよく溶けます。 といった感じで、よくわからなくなりました。 これは、もう覚えるしかないのでしょうか? 水の極性について 水道水を静かに落としているとき、帯電したものを近づけると水流が曲がる。このときの説明として、水は極性があるためと考えてよいのでしょうか。 二酸化炭素はなぜ水に溶けるのですか? 水は極性、二酸化炭素は無極性。 そして、極性どうし・無極性どうしだと溶けると学校で習いました。つまり、水には極性のものしか溶けないということになります。 しかし、二酸化炭素は水に溶けます。 これはなぜでしょうか? ご回答よろしくお願いします。 極性分子と融解 大学受験です。水に解ける物質の規則性がわかりづらいです。H2Sは溶け難くH2SO4は溶け易いのはOの電気陰性度が高く極性が強いためですか? 他の物質でも何故これが溶けるのかなと悩むことが多いです。何が分からないのか上手く説明できないのですが、イメージがつかみ易い解説出来る方お願いします。 あと極性分子が水に溶ける理屈はわかるのですが、無極性分子同士が溶け易いのは何故ですか? 液体の混ざりやすさについて 2種類の液体を容器に入れたとき,均一に混ざるか2相に分離しますが,この違いを決めている主な性質は何なのでしょうか. 一般に,極性溶媒と非極性溶媒の組合せは分離しますが,クロロホルムと水やニトロベンゼンと水のようにどちらも極性溶媒の場合でも分離するみたいです.その理由が分かりません. その方が安定だからと言われればそれまでですが,何か分かりやすい説明をよろしくお願いします. 極性と溶解性の関係 「物が溶ける」という現象について正確に知りたくて、いろいろ勉強しています。 その中で、極性の高い溶媒(例えば水)には極性の高い物質が溶解しやすく、極性の低い有機溶媒等には極性の低い物質が溶解しやすいという内容を良く耳にします。 これは何故なのでしょうか? 具体的な例を挙げて教えていただけるとありがたいです。 ごく簡単な高校生向けの説明から、分子・エネルギーレベルの詳細な説明まで、様々な視点からの回答を期待しています。 よろしくお願いいたします。 無機物質の水溶解度を支配している因子 有機物質の場合、疎水性(極性)が水溶解度を説明する時に使われますが、無機物質の溶解度も疎水性で説明できるのでしょうか? 例えば、Fe(OH)3は低い水溶解度をもちますが、極性のOH基を3つも持っています。Fe(OH)3の低い溶解度をどのように説明するのでしょうか? よろしくお願いします。 極性で。 酢酸は水より極性が大きいと本に書かれていたのですが、HPで検索すると、水の方が極性が大きいようにかかれています。 H2OよりもCOOHのほうが官能基の極性が大きいと思うのですが、調べたHPほとんどが比誘電率から水の方が極性が大きいと。 水と酢酸、実際どちらの方が極性が大きいのでしょうか? あと、水とギ酸もどちらが極性が大きいのでしょうか?(コレも本とHPとで違うので;) 注目のQ&A 「You」や「I」が入った曲といえば? 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