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会社の倒産
8名程の商事会社を経営しております。差筋資金難で 3月は何とかなるのですが4月は危機状態です。 自殺するにも家族への未練があり どうしたらよいかわかりません。 世間の経営者はこのような苦しみを持っているのでしょうか? のよう危機を乗り切った方がおりましたらご伝授下さい よろしくお願い致します。
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- banbanzai55
- ベストアンサー率34% (8/23)
たかが会社経営で死ぬことはありませんよ。 私も似たような状況でやっています。毎月が危機的状況で慣れましたが…… ●まずは会社を継続するかどうかですね。 私の判断基準は 1.社長一人か最低限の社員だけでも事業(支払)が継続できるか? 2.会社での収入と他で働いた収入との比較 ●取り敢えず支払の優先順位を決めましょう。 給与はまったく支払われないと従業員も困りますから、半分とか1/3とかで泣きつきましょう。 社員8名は負担ですので状況を説明してまずは希望退職を募りましょう。 支払を止めたり伸ばしたりして事業に支障のあるのを優先する。 税金・借入返済・家賃などは直ぐには影響しませんので優先順位は後にします。 ●高利の融資や消費者金融からの借入は止めるか、または逆に目一杯借りるか。ヤミ金は法律を無視しますから絶対ダメですよ。 ●いざという時の最後の「命金」(3ヶ月以上の生活費)を確保しておきましょう。 ●破産の実態や方法を調べて準備する。 良い人では家族も自分も死にますから悪人になる覚悟をしましょう(笑) あとはネット情報を丹念に調べて対処方法を探ります。
- ben0514
- ベストアンサー率48% (2966/6105)
倒産しても、債権者や国(税金)などで命を取られることはありません。 法人であれば、法人を法的に倒産させ、連帯保証をしているのであれば自己破産するのです。そうすれば、納税義務は破産で消えませんが、あくまでも法人の納税義務ですので倒産により負担義務が消えるかもしれません。法人の債務も法人の倒産により、担保の差し押さえや連帯保証人への請求になりますが、自己破産することで、ほとんどが消えることでしょう。 最悪の状態でも、マイナスではない0に戻すことも考えられることでしょう。 危機状態とすると、借入などは行えないのでしょうかね? 良い方法ではありませんが、一時的なものであり、数十万円や数百万円であれば、クレジットカードや消費者金融などで比較的簡単にお金の用意ができることでしょう。これは、法人ではなく、個人としての借り入れとしてです。 すでに自転車操業の状態であれば、マイナスの状態で苦しむよりも、0に戻すことも大切だと思いますよ。 逆に消費者金融やクレジット会社などから長期間にわたり借入をし、返済をされているのであれば、グレーゾーン金利による過払い請求(払い過ぎた利息など)が可能かもしれません。まだまだ、この制度を知らずに返済に苦しんでいる人がいますからね。 税務で税理士にお世話になっているのであれば、税理士へ相談しましょう。ただ、税理士は税務のプロであり、税法以外の法律は素人より知っている可能性が高いというだけです。必要に応じて、弁護士や司法書士へ相談されることですね。 法テラスという国の機関もあります。活用できるものは活用し、乗り越えてください。
倒産しても命までは取られません まずは落ち着いて 自殺よりもうちょっと役立つことをしましょう そして、お金の法律に詳しい人(税理士さんが良いでしょうね)に相談をして 会社を整理するなり規模を小さくするなりしましょう