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小さい会社の増資のメリットは?

小さい会社を経営しています。有限会社です。 経営者は2名、従業員は3名、バイトが3名です 資本金は20万円です。 会社設立時は、5年間で300万円に増資することが必須でしたが、その法律もなくなり、登記簿からも条項を抹消しています。 で、今後ですが、特に会社の規模が急激に大きくなる予定はなく、株式会社になる予定もありません。 この状態で増資をするメリットはあるのでしょうか? 大企業なら世間への信用だとか、株主への影響はあると思いますが、小さい会社はどうなんでしょうか?

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  • wakatonsx
  • ベストアンサー率28% (234/828)
回答No.1

資本金は会社の信用みたいなもので認識されてますよね。 有限会社・株式会社の責任の問題に関係してきます。 倒産した際に資本金以上に債務を負う必要がないなど法律があります。 逆に言えば銀行借入も資本金に対して貸付限度などがあります。 負債も資産です。 どの位の規模で運用するかですが、事業の大小にかかわらず事業の売上などが大きければ税金対策で 増資する場合もあります。 取引額が大きくなればそれにおおじて資本金が大きくないと支払いに応じた資本金が無いと手形や小切手など 問題も出ると思います。 そのあたりを考慮して増資するかどうか役員のみなさんで話し合ってみては。 銀行の方もしくは税理士などと相談するのも良いと思います。

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