- ベストアンサー
仮払消費税の仕訳方法について
初歩的な質問ですみませんが教えてください。 例えば、商品1000円、消費税50円の合計1050円を掛けで仕入れて、 代金を翌月支払ったとします。 そこでもし、消費税を別記する場合の仕訳は、 (仕入日) 仕入1000円 / 買掛金1000円 仮払消費税50円 / 買掛金50円 (支払日) 買掛金1000円 / 現金1000円 買掛金50円 / 仮払消費税50円 以上でよいのでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ちょっと違いますね、仮払消費税は、その仕入の発生時に、認識すべきもので、支払う時には関係ありませんので、次の仕訳になります。 (仕入日) 仕入1000円 / 買掛金1050円 仮払消費税50円 / (但し、この分は、最初の仕訳でも問題はありません。) (支払日) 買掛金1050円 / 現金1050円 そして、決算の時には仮払消費税の残高がたまってきますので、同じくたまった仮受消費税と相殺して、次の仕訳を起こします。 (決算時) 仮受消費税/ /仮払消費税 /未払消費税 /雑 収 入 →端数差額(簡易課税の場合は、差益分も含む)
その他の回答 (1)
下記のようになり、支払日の仕訳が一部違います。 (仕入日) 仕入1000円 / 買掛金1000円 仮払消費税50円 / 買掛金50円 (支払日) 買掛金1000円 / 現金1000円 買掛金50円 / 現金 50円
お礼
#2さんの回答を見て解決しました。 どうもありがとうございました<(_ _)>
補足
迅速な回答ありがとうございます。 そうすると、支払日の仕訳は 買掛金1050円 / 現金1050円 と合わせた形にしても構わないのでしょうか?
お礼
これで解決しました! 詳しい回答どうもありがとうございました<(_ _)>