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円と直線の問題が分からないので教えてください。

半径の長さがrの円の直径ABの延長上の1点Pを通るこの円の接線の接点がQで、線分PQの長さが√(3)rであるとき、線分AQ、BQの長さを求めてください。 ちなみに答えは、 BQ=r、AQ=√(3)r です。

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  • haya3912
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回答No.2

線分ORをひく。 ∠OQP=90度(半径と接線のつくる角)より△OQPは直角三角形。 OR=r(半径)、QP=√3rより、三平方の定理より、OP=2rとなる。 だから、OQ:OP:QP=1:2:√3の比になるので、∠QOB=60°。 △QOBはOQ=OB=r、∠QOB=60度より、正三角形になる。 だから、BQ=r。 ∠QBO=60°、∠AQB=90度(半円の弧に対する円周角)より、△AQBもQB:AB:AQ=1:2:√3の比になるので、AQ=r×√3=√3r。

その他の回答 (1)

  • KEIS050162
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回答No.1

△QOPは直角三角形なので、OP=2r。 △QABも直角三角形。(直径の円周角は直角) あとは、△QOP≡△QABを導き出せば、答えはなんとでもなりますね。 合同条件も、色々と引っ張り出せそうですが、 例えば、3辺の比(1:2:√3)から、△QOPは、60°、30°の直角三角形であることが分かり、 ∠QOBは60°で、∠QPOは30° ∠OABは∠QOBの半分(円周角定理)なので、これも同じ直角三角形。 底辺は双方とも2rで、二各峡辺が相当なので△QOP≡△QAB。 ご参考に。

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