※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:部分積分法)
部分積分法で解かれる数式
このQ&Aのポイント
部分積分法を用いて、与えられた数式を解析する過程でミスが見つかりました。
ミスが見つかった箇所は、∫xe^(-x) dxの積分の過程です。
正しい答えは、-{x^(2) + 2x + 2 }e^(-x) + Cですが、私の回答との違いが+2と-2の乗算の部分にあるようです。
部分積分法にて解きましたが途中計算のどこかが間違っており答えにたどり着きませんでした。
ミスした箇所を教えていただけると嬉しいです。
∫x^(2) (e^x) dx
= x^(2) ・-e^(-x) - ∫2x・-e^(-x) dx
= -x^(2)・e^(-x) + 2∫xe^(-x) dx ・・・(1)
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上記の式の∫xe^(-x) dx について積分
∫xe^(-x) dx
= -xe^(-x) - ∫-e^(-x) dx
= -xe^(-x) + e^(-x) dx
これを(1)の部分に当てはめる
= -x^(2)・e^(-x) + 2{ -xe^(-x) + e^(-x) }
= -x^(2)・e^(-x) - 2xe^(-x) + 2e^(-x)
= -{x^(2) + 2x - 2 }e^(-x) + C ← 答え
しかし解答は
-{x^(2) + 2x + 2 }e^(-x) + C になります。私の回答とは +2 と-2の違いなのですが、
どこから、差がでているのかがわかりませんでした。
お礼
ありがとうございます。非常に感謝しております。昨日から考えていたのですが、全く気づきませんでした。しまいには、答えが間違っているのでは~ なんて思ってしまうに至ってました。感謝いたします。