如何にして存在するかが問題である？

質問

存在する事に価値があるのであって　存在しなければ価値はない

悪い事をすれば　結局は存在しなくなる

存続が存在の有効な手段の一つである

アイデンティティと言って良いのかどうか分かりませんが

存在と言うものは変化し続ける物質やエネルギーの中で

言葉で呼べるような　ある個性を持ったものだと思います。「光」とか「水」とか「魚」とか「カエル」とか

「犬」とか「人間」とか。（人間は万物の霊長か？）

そして存在する事　次の瞬間や未来に存在を実現することが価値であると考えます。

どうでしょうか？こんな価値観は？

回答No.6

雪中庵（@psytex）

#4の者です。
時間独立の物理空間が、経験＝時間的連続性において、
存在的認識を可能にする上での説明が舌足らずでした。

量子論的に、時間も不連続である事は知られています。
その量子＝プランク定数(h)の収束の時系列化（=物体
収縮=宇宙膨張）を時間軸とし、その仮想軸に対して
絶対確定化において無限不確定（=無）に発散する確率
性を相補的に有限化する事を可能にしているのです。
（不確定性原理の「位置(S)と運動量(St)」「時点(T)
と質量(Ts)」の２対の相補的不確定性）

宇宙（認識）とは、無（=不確定性無限）の潜在的認識
可能性の“断面”の移動＝自我仮説に対する、相補的
な時空仮説として生じています。
そこにおいて、宇宙の膨張＝不確定性(h)の収束という、
異なる本質＝異なる認識可能性を一つの仮想軸（階層
現象表面的な非光速性に基づく時系列化）にするところに
時間性は依拠しており、過去の自分も、空間的広がりに
おける他人も、不連続な認識可能性として等価です。
宇宙は、別の認識可能性を自己同一視するという、
ある種の精神異常として発生し、実は他人も共通（自己
存在の必要）であるという愛に向かって進むと言えます。

宇宙の発生に、異なる認識可能性(h)の時系列化が必要
であったように、その補完（時空仮説に対する無の射影）と
しての存在性に於ける認識可能性の他我化＝愛こそが、
生理的な認識性の最大化とその充足の最大化を両立
させるのです。

回答No.5

freulein

<<存在する事　次の瞬間や未来に存在を実現することが価値であると考えます。<<
これは「そんな気もする」お話でしょうか？「あんな気もする」お話とどう違うのでしょうか？もっとしっかりした表現をなさって下さるようお願いします。

回答No.4

雪中庵（@psytex）

時間は意識に由来する。
各時点において物理は成立しており、時間的経過は
物理という公理系外の外挿要因である事は知られている。
それは、不確定性原理において、確定化しようとすると
無限不確定に発散してしまう本質をいい加減に捉える
＝経験の蓄積による階層現象表面的な定性化する事に
よって、有限な（相補的な確率性を伴う）存在性を派生
させているのだ。

エネルギー（=c）とは、その自我仮説（時間=記憶=
過去=超光速）と時空仮説（空間=予測=未来=光速下）
の相補分化としての時空的広がりに対する無の射影
なのだ（「何かあるかも」という疑問としての時空を
「本当は無いんだけどね」と相殺する物理）。
宇宙も未来も、自己が存在するための必要（相補分化）
として有る（現在(自己=感受表面=c)からの過去(超光速)
と未来(光速下)の仮想的対発生(階層現象表面的=原理
(超弦理論)的に光速に還元される)）。

回答No.3

miko-desi

「価値」という概念はそれを表明する人間の間にだけありますね。
そして「存在しなければ価値はない」は、「保存されないこと」は違うと思いつつ。

将来を期待された青年が自ら特攻を志願し
我孝行息子に母は「お嫁さん人形」をこしらえて持たせて送り出したとか。
存在したい人、させたいモノ。大儀のため。
猶予のない更新、改善、縋るしかなかった希望。

平和ボケの私には未だに実感としてない！

「死は生きることに値する」を証明したから、もう既に亡くなっている人に
伝わろうが届かなかろうがまだ涙し感謝しているんですよ。

そんな価値が若い人を死に急がせませんように、大切な人の中に
も芽生えてくれなければありがたいことですけども。

今の私に至極簡単でも、あの時代、あの若さでは
自由に恋愛を成就させることも、親に甘えることも
思う存分皮相（見掛け）の情報に翻浮かされることも
世界の山海珍味を味わうことも、、、、なかったろうに。

回答No.2

ukiyotonbo

如何に存在しないかが問題。

存在するとありとあらゆる問題が発生し拡大し拡散する。
したがって、存在しないことにこそ価値がある。

回答No.1

kurinal

＞「悪い事をすれば　結局は存在しなくなる」

「必要悪」と税金、ということを連想しました。