牛乳や卵の残留農薬などはアルコールで気化出来ますか

質問

料理でなくこのカテゴリにしました。

牛乳や卵などの残留農薬やエサに含まれてた抗生物質
などは水道水のカルキのように気化しないで残るそうです
が、何とか蒸発などで抜く方法を探しています。

アルコールなど、気化するようなものと一緒に煮たり、レン
ジ加熱などをした場合、結合して一緒に蒸発なんてのは
科学的にありませんか？卵の場合は加熱すると固まるの
で難しいかと思いますが、それでもアルコールなどを入れ
て焼く時に多少は農薬などを一緒に気化出来れば良いの
ですが。

液体でなくても焼いた時にアルコールなどで気化出来れば
小麦などの農薬も抜ける可能性が出てくるので期待したい
ですが、学問的にどうですか？

回答No.1

jkpawapuro · ベストアンサー

残留農薬や抗生物質と大雑把に言っても、その種類はたくさんあります。
それぞれ物質によって物性が違うので、これで除去と言違いに入れる方法などあろうはずがありまえん。

ちなみに抗生物質は水やアルコールよりはるかに高分子化合物です。絶対に気化しません。
それにアルコールなどと物質が結合したら、むしろ分子量はふえ蒸発しにくくなります。
あなたの論理は１００％ありえません。

一部の物質はアルコールの中で煮てアルコール分を取り除けば、アルコール側に溶けだすことはありえます、蒸発はしません。現実的には出汁もなにもかも一緒に溶け出すので、料理として非現実的ですがね。

お礼

ありがとうございました。

時間なので絞めます。

回答No.6

windwald

>脳まで運ばれますし、人間も脳や細胞に溜まって酸化して、
>細胞を破壊して、尚且つ対外にも出ます。男性の精子にも
>混じるので、精子アレルギーというのも存在します。
その報告はどこのだれがどういう形で(雑誌？学会発表？)したのですか？

そこまで一貫して非科学的な態度を取られるのでしたら、化学のカテゴリは不適切です。
存在するのかどうかは調べませんが、オカルトのカテゴリをご利用ください。

回答No.5

hg3

>牛乳や卵でも焼いたり煮たりすれば農薬など
>は多少薄まると解釈して良いですか？

熱で分解するのであれば、煮たり焼いたりすることで分解すると考えて良いでしょう。

しかし、それよりも

>濃度は、摂取した時点では症状が出なくても、
>農薬や抗生物質などが細胞に残って酸化して
>人の脳などを破壊して、外因性のうつ病、そ
>れが進行した認知症、癌などになりますので、
>残すと良くないのです。

というこについて、かなり誤解されているようです。

科学的に考えるなら、農薬や抗生物質が細胞の中で酸化されるなら空気中でも酸化されることになるでしょう。また、細胞に残るなら、脳には届かないから脳は破壊されませんよね。もし、脳まで運ばれるなら、牛や鶏の体の中でも脳に運ばれることになるので、牛乳や卵には残らないことになりますよね。
また、癌というのは遺伝子の異常で起きるもので、脳の破壊とは関係ないですね。

とにかく、このようなことに科学的根拠はありませんから心配する必要はありません。

補足

脳まで運ばれますし、人間も脳や細胞に溜まって酸化して、
細胞を破壊して、尚且つ対外にも出ます。男性の精子にも
混じるので、精子アレルギーというのも存在します。

回答No.4

windwald

そもそもの話ですが、気化も蒸発も言葉が違うだけで基本的に同じ意味です。
特にそのご質問の内容においては。

回答No.3

haruka6279

「アルコールを加えて加熱して農薬・抗生物質を飛ばす」というのはまずありえないです。蒸発のしやすさは分子量によって決まりますが、抗生物質の分子量はたかが100℃以下の熱で飛んでいくようなものではないです。諦めましょう。

また、どのような方法を使っても取り除くのは無理です。
農薬・抗生物質以外の成分と分子の大きさだとか性質が良く似ていますし、極めて低濃度しか存在していない農薬だけを取り除くことは、蒸留でも、膜分離でも、吸着でも、晶析でも、あらゆる分離操作で無理といっていいです。諦めましょう。

抗生物質が不活性化するように加熱することは可能ですが、たぶん、食材としても黒コゲになります。

また、他の方のお礼に書かれていた文章も、不必要な心配です。
現在許容されている濃度なら、常識的な量を一生摂取し続けても体に害が無いと考えていいです。うつ、アルツハイマーなどには他に山ほど原因があるでしょうから、そちらの心配をすべきです。気にせず美味しく食べるのが、最も健康的な答えだと私は考えます。

回答No.2

hg3

No1の回答の通りですが、表面に付着しているだけなら、洗えば除去できますし、多くのものは加熱すれば分解すると思います。(もちろん、種類によっては加熱しても分解しないものあるでしょう。)

いずれにせよ、体に害があるほどの濃度ではないので、気にする必要はないと思います。

補足

多くのものは加熱すれば分解するというのは、
牛乳や卵でも焼いたり煮たりすれば農薬など
は多少薄まると解釈して良いですか？

濃度は、摂取した時点では症状が出なくても、
農薬や抗生物質などが細胞に残って酸化して
人の脳などを破壊して、外因性のうつ病、そ
れが進行した認知症、癌などになりますので、
残すと良くないのです。