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小学校社会科で習う「代かき」って?

小学校の社会科米作りについて勉強すると「田植えの前に代かきをします」って習いますが、「代かき」って田んぼに水を入れる事なのですか?教えてください。

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回答No.1

「代かき」とは、日本においては一般的に春、田植え前に行われる、田んぼの土をかき混ぜる作業のことです。 これは秋冬の間に乾いてひびが入るなどした田んぼを整え、水漏れを防ぐために行われる大事な作業です。 参考URLをご覧ください。

参考URL:
http://www.maff.go.jp/kyoshitsu/reki_ryu/stage01.html
thanksok
質問者

お礼

早速のご解答ありがとうございます。かわいくてわかりやすいURLも教えてくださってありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • old98best
  • ベストアンサー率36% (1050/2908)
回答No.3

代かきは、水を入れてから土を掘り起こす作業です。 地面を平らにすることと、あぜを作り上げる事が目的です。 上を人が通れるような大きなあぜではなくて、田の1枚ごとを区切る小さなあぜは、代かきで作り上げるのが普通です。 水を入れてからあぜを仕上げないと、水が漏れます。 なお、水を入れる前に掘り起こす作業は「たおこし」といいます。

thanksok
質問者

お礼

よくわかりました。ありがとうございました。たおこし・代掻きの違いがよくわからなくて質問したので、解決できました。

noname#10331
noname#10331
回答No.2

水田に水を入れ、そして土を砕いてならし、田植えの準備をする事を『代掻き(しろかき)』といいます。

thanksok
質問者

お礼

早速のご解答ありがとうございました。昨今は、農作業の様子を見る機会が減っていますよね。

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