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代掻き時に土寄せすると基肥が寄ってムラとなる?
- 今年も田植え後ほぼ1ケ月が経ち、一部で代掻き時に高いところを引っ張ってならしたところが、若干薄くなっているようです。
- 硫安は田植え後に「手撒き」するのがよいらしいのですが、サラリーマン農家にとっては、「田の中を歩くのってムリ」と思ってしまい、代掻き前に撒いているのです。
- 田植え機の側条施肥機も使って一発肥料も撒いていますが、硫安は少量なので、施肥機は対応不可でした。
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10削ったら5戻して マイナス5にする方法で 10削って7戻すと、マイナス3下がります 側条施肥機に他の肥料と事前にミックス・混和・混ぜて置いて投入出来ないでしょうか コンクリート用舟で、小分けは10kg程度にして田植え機に搬入 夕方に全て抜き取り、夜間の湿気対策を こまきちゃんは除草剤用ですので、間違った使い方をしない様に(8万) 肥料成分が地域によりさまざまですが、JA指導でN-P-Kはどの位、例2-9-9%とか 硫安は値付け用・促進用と思いますが、ケイ酸加里も同じです 値段と使い勝手の問題が 先の質問と今回の土の問題を絵を書くので、しばらくぎりぎりまで質問を開放しておいてください 締め切られましたら、再度質問を立ち上げてください 除草剤について 土を一部でも見せることなく水張を行ってください 稲苗は伸びますが 解けた薬液が雑草・ヒエの葉に接触して効果を出します
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- goncici
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葉色の濃淡があれば、動力散布機で散布してはどうでしょう。 私は穂肥を散布するときに数回に分けて色を見ながらまいてます。
お礼
ありがとうございます。 みなさん、追肥というのは当方ではやったことがないのですが、普通は何回もあるのですね。 今後、考えてみます。
- 久保 泰臣(@omi3_)
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エンジン背負式 散粒機なら、畦道から15mほど飛ばせますよ。 追い肥は、これを使うのが楽です。 畦幅が30m以上なら、ホースに適当な穴を開けて風圧で浮かせて 粒剤を送り出す事も出来るでしょう、試行錯誤が必要です。 基肥撒きの後にトラクターを入れたら 1/3から2/3の肥料は、根が届かない深さに埋もれてしまうのでは? その上、ロータリーの動きで埋もれ量が変化するでしょうね。 ただ、翌年には、半分は出てくるでしょうけど。 逆に、土表面に施肥した後に大雨が降ると溶けた成分が流出します。
お礼
ありがとうございます。 追い肥自体やったことがないです。それは、代掻きでムラができるという前提があるからでしょうか? これまでは肥料ムラというのが多少気になっても諦めていたのですが、やはり薄いところは補充するのがよいということですね。 それか、代掻きででムラなくできれば、手間のかかる追肥は不要となるのでしょうか? また、基肥後にはトラクターで一旦引いいてから代掻きするのですが、それだけでムラとなるということでしょうか?
- maiko04
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夏場の草取りもしないのですか? 田へ入る機会は何度もありますよ。
お礼
たびたびありがとうございます。 草取りについては、投げ込み除草剤を使用しています。先代は歩いて液体除草剤を撒いていたようなのですが、今はロージンバッグのような水溶性粉末パック(10個/反)ができたので、投げ込みでギリギリ届かしています。とはいえ、完全には防ぎきれず、たまには水が浅いときに入って草の根から掘り起こしていますが。
- maiko04
- ベストアンサー率17% (345/1956)
「田の中を歩くのってムリ」 それでは田植えを手植えできませんね。 小学生でも手伝わされた手植えですが そんなに問題なかったですよ。
お礼
早速にありがとうございます。田植え後、補植に田の隅へ入ることはあったりするのですが、やはり、田の中を歩いて肥料を撒くのが普通なのでしょうか? なかなか労力改善には難しそうですね。
お礼
たびたびありがとうございます。 なるほど、やはり事前に混ぜてしまうということですね。庭に一旦広げて混ぜてまた袋詰めして運ぶ、というのが大変と思ってそこまでやってなかったのですが、それも必然ということですね。 以前に一度、代掻き前に基肥(0-12-12)と一発肥料(14-14-14ニンジン跡なので低)とを一緒に撒いたので、田植え機の施肥機に硫安のみ入れて、最少に絞りかつ4条植えの1条のみ出にして植えると、その筋のみが濃くなってしまいました。周りに溶け出してはくれないのですね。 除草剤については、田植え後10日位で、深水にして投げ込むのですが、風により偏ったりして一面に伸びるのかなと心配になる時はあります。 引き続きよろしくお願いします。