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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:授業で田植えをすること)

小学校での田植え授業について考える

このQ&Aのポイント
  • 小学生が授業やイベントで田植えをすることはよくありますが、実際の農家の現状とのギャップに疑問を抱いています。
  • 現在の農家は機械化が進んでおり、田植えも手植えではなく機械で行われていますが、子供たちにはその実情が伝えられていないようです。
  • 学校の授業やイベントで田植えをするなら、農家の現実や課題を伝えることで、子供たちに農業について考えさせることができると思います。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.8

 その後の収穫とかあるから、自分達で植えたものがという実感はある。機械が入らない場所などは今でも手で植えていますよ。それに機械で植えているとか分かっていますよ。自分で植えたという実感が大切だから。  機械を使っていても基本は手で行っている事を機械が再現するだけなんですね。その基本的な手の動きを忘れてしまうと機械の進歩も止まるよ。

noname#161873
質問者

お礼

そうかもしれないですね!納得です。

その他の回答 (7)

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.7

田植え(農作物の栽培)を通じて学ばせることは、農業というよりも作物を育てる事と農業に興味を持たせることが主であって、現在の日本の農家のあり方ではないからでしょう。 現在の農家あり方に関しては、社会科で教えていると思います(流す程度だとは思いますが)。 それと少数ではありますが、現状農協に出すものとは別に作物を作って、消費者に直接販売している農家や、 減反をうまく取り入れて収入増になっている農家もあります。 あと、多くの自治体(農業地域がある自治体)では、病害虫防除農薬購入補助金や助成金制度があり、全額農家が負担しているわけではないですし、農協の組合員であれば(普通は組合員ですが)、貸付金利は都市銀行や地方銀行の自動車ローンよりもはるかに安い場合もあります、また、農業に特化した融資があり、銀行などではなかなか承認されないような貸付などが低金利で受けられたりします(地銀では農業に冠した融資金利の湯具うをしているところまありますが)。 また、推奨作物には助成金が出たりする場合もあります。

noname#161873
質問者

お礼

詳しいですね。でもどちらかと言うとJA系の方ですか? 実際に農業には関わっていないかんじがしました。

回答No.6

小学校で「社会の悲惨な現実」を教えてどうすんの。小学校は「未来の夢を育む教育機関」じゃないと。 小学校で社会の現実を知っちゃったら、子供は将来を悲観しちゃって、ロクな事にならない。 社会の現実を教えるのは中学・高校になってからで良いと思う。

noname#161873
質問者

お礼

悲惨な現実を教えるんじゃなく、 今の現状を考えるきっかけを持ってもいいと思うのです。 それに、結局手植えで田植えしたって、 だから農家をしたいなんて思うわけない。 小学生でも現実的に考えさせる方がいいと思う。 中高じゃ逆にひねくれるから遅い。

noname#235729
noname#235729
回答No.5

 小手先のものより基本こそ最高の技と知れ。  とは何かの漫画の台詞ですが、手で植えるという基本を知り、まずそれを楽しまないと、機械化だの減反だのの話をしても聞き流されて終わりでしょう。  物事には順序があるという事ですよ。

noname#161873
質問者

お礼

そうですね。

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.4

「参加することに意義があるから」でしょう。あとは、理屈であれこれじゃなくて経験(体験)をさせて自分の肌で感じることがその教育の意図だと思います。 私たちの世代は、農業を理屈で学びました。東京の学校だったのでクラスメートで農家の子はひとりもおらず、住宅街でもあったので農業ってピンとこないんです。で、「農家はあまり儲からない」とか「冬には出稼ぎにきている」みたいなのを習いまして、ちょうどその頃は農家って「ダサい」「収入が上がらない」というイメージがあって「農家に嫁が来ない」って社会問題にもなったくらいなんです。で、日本人女性が農家に嫁に来てくれないから、タイやフィリピンから嫁を「買った」りしたんですよ。 だから私の世代なんかは農家に対してはすごーくネガティブなイメージがあるんです。案外にいろいろと補助金が出るとか、新潟の人が出稼ぎに行くのも収入が少ないというより、新潟の人は仕事熱心なので冬の間なにもしないより働いた方がいいと考えるからなんて事情もあったなんてことを大人になってから知りました。 田植えに参加すれば「自分も参加した」という意識を持ちますよね。そうすれば「口に合わないから捨てる」なんてことはしなくなります。誰でも自分が作ったものなら簡単に捨てるなんてことはできないのですよ。それを経験させるためでしょうね。 「こんなことをやるのは意味がない」と文句をつけるのは簡単ですが、それを言い出したらなにもできなくなります。今の教育には何に対しても「体で経験させる」というのが不足しているように思いますので、私はいいことだと思います。 考えさせることも大切だけど、体験させることも重要だよ。

noname#161873
質問者

お礼

そうですね。私も農業のイメージを同じように教えられ、 農業に対してすごくネガティブでした。 今でも知ろうと思って手出ししてみたものの、やっぱり苦手です。 それは周りは農業は多いけど、明るく楽しく経営している人に出会っていないからです。 繁忙期はイライラカッカしてるし、夫婦で営むからケンカもするし男は威張るし。 労力にならない年よりは姥捨てみたいだし。 何より手伝わない人間は非国民みたいな態度だし。 ぜんぜん、ぜんぜん農家なんて好きになりそうもないです。 でも、そんな中で農業をして作物を作ってくださる方がいないと 人間の食べ物はないので、ほんとうに農業する人は すごいなと思います。

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.3

小学生にそこまで言っても分からないのではないかと思います。本来(昔)ならどのように米を作るかとか、大変な作業だとかが分れば十分でしょう。今の小学生は米がどのように栽培され、どんな形で収穫されるのかさえも知らないでしょうから。多少遊び的な方が、小学生なら興味を引くもんですよ。先ずは、ある程度の知識を与える入口みたいなもんでしょうね。 その上で、大変な作業は今は機械を使っていると教えるくらいが限界かと。その他のことは、もう少し大きくなってからの方が理解出来るというのもあります。

noname#161873
質問者

お礼

周辺が田んぼに囲まれた地域ですが、 子供たちは農家の孫でも手植えで植えてるのなど見たこともないです。 ある子が、「機械で植える田植えなんて楽だ」と言っていたんですが、 手植えをさせることで、爺ちゃんたちは楽してるんだと思う子もいるもんです。

  • hkinntoki7
  • ベストアンサー率15% (1046/6801)
回答No.2

 農家の実情云々については小学校高学年以降に考えるべきテーマだと思います。  自分は教育関係者ではなりませんが、食べ物を作る喜びと食べ物の貴重さを教えるのが目的なのではと思います。また、協同作業による物事の達成感とか。小学生が農機具を操作できればそれでも構わないけど無理でしょ?  話で全てを理解できないことは大人であるご自身がわかっているはずです。例えが下品だけどセックス未経験者にセックスを説明したってどんなものか理解できないでしょ?

noname#161873
質問者

お礼

まぁ、セックスと農業は全然ちがいますけどね。 セックスしなくても性教育は小学生からしますけどね。

  • e_16
  • ベストアンサー率19% (847/4388)
回答No.1

6年生ぐらいになると社会科で教えていますよ。

noname#161873
質問者

お礼

知ってます。