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なぜ、三が日には米飯を食べては行けないのですか?

三が日はご飯を食べずに、お餅だけ(&雑煮、おせち)で過ごさなくてはいけないのは、なぜなのでしょうか?

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  • sailor
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回答No.2

#1の方のいわれるとおりですね。正月に食べるおせち料理なども同じ理由ですね。正月くらい家事から解放しましょうということで作られたものですので、みんな保存の利くものばかりですよね。まぁ、最近では保存の利かないものも入っていますが、もともとのおせちでは、冷蔵庫など無くても保存が利くものばかりでした。 昔は火鉢が当たり前にあったので、餅なら火鉢で焼くだけでいいですし雑煮も出汁を取りさえすれば米をたくよりよほど簡単に作れますよね。現在では米も炊飯器で簡単に炊けますし冷蔵庫もあるので特にこだわる必要は無いのですが、電化製品やガスなどの無い時代からの慣わしですね。

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回答No.4

たまにはサボっても良いじゃん というストライキ 正格には 自分で料理をしない生活をしている方々が 雇っている都に出てきた料理係が 田舎に帰省してしまうから 流石にお腹がすくので日持ちのする料理を 作ってもらったから というか それしか食べるものがなかったからだったような… ファミレスとかコンビニなど 便利なものがなかった時代の名残かな おせち料理には 意味が込められているらしいけどね

  • IDii24
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回答No.3

本来はお餅もダメでお節料理だけが正式です。 これはお正月は神様にも休んでもらう事を前提としているからです。つまり「火の神」も働かせないように料理、お風呂など火を使うものは禁止が本来の姿です。 今でも3が日はお風呂に入らない風習は残っています。

回答No.1

米を焚くのは重労働だからですよ。 まだ薪とかまどでメシたいてた時代は 正月は母親や嫁でさえ何もせず休ませる慣わしですから、作り置きの物を食うんですよ。

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