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秀吉は猿を飼っていましたか?

伊達政宗が大阪城で噛まれて負傷したらしいですが…

質問者が選んだベストアンサー

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  • izuhara
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回答No.2

お礼について補足します。 要は噛まれていたのではないかという想像ということですね? 「名将言行録」では、それ以前に噛まれたという記述はありません。政宗にけしかけられる前に、何人かの大名が猿をけしかけられていたようですが、彼らも噛まれたとは書かれていません。猿はつながれていたとされていますので、噛みつくまで近づけなかったのではないでしょうか? なお、秀吉のあだ名が猿だった示す一次史料は確認されていません。 猿に似ていたと書かれている史料はありますが、あだ名だったことを示すものではありません。 仮に猿と呼ばれていたとしても、猿を飼っていた可能性を補強するものにはならないでしょう。 常識的に考えて、あだ名が猿でなくても猿を飼う可能性はありますし、あだ名が猿だからといって猿を飼うわけではありません。繰り返しますが、もはや想像の世界です。

azuki-7
質問者

お礼

秀吉が猿と呼ばれていたのは後世の創作です 秀吉は信長から禿げねずみと呼ばれていたようです ありがとうございました

その他の回答 (1)

  • izuhara
  • ベストアンサー率31% (97/310)
回答No.1

噛まれて負傷したという話は聞いたことはありませんが、秀吉がけしかけようとしていた猿をあらかじめしつけて、秀吉を出し抜いたという逸話はあります。 出典は名将言行録です。幕末から明治にかけて作られた本ですので、その信憑性は極めて乏しいと評価されています。 よって、この逸話を根拠に秀吉が大坂城で猿を飼っていたとするにはちょっと説得力が乏しい。かといって絶対に飼っていなかったと証明することも不可能です。あとは質問者さんの想像次第。

azuki-7
質問者

お礼

そうなんです その最初に政宗は噛まれたのかな?という事なんです 秀吉が猿と呼ばれていたなら飼っていた説得力もありますが…

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