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伊達の読み

伊達と言えば伊達政宗が有名ですが、伊達政宗の時代には伊達をダテとは読まずイダテと呼んでいたようですが、なぜ現代ではダテと教えるのでしょうか? 先生が無知だったのか歴史のテストでイダテと回答したら不正解になりました。 詳しい事情は解らなかったので講義はしませんでしたが不思議です。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • tewpi
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回答No.15

No9です。 こりゃ一本とられましたね、 たしかに清少納言は本人が少納言なわけではありません。 中高落ちこぼれで、英・国・政経の力だけで大学に入学した学の無さを晒してしまいました。 間違ってました。お詫びします。 ところで私の前回の回答を誤解なさってないでしょうか? 私は「教師が言った通りなら、間違った解答でもその通りテストで答えろ」と言ってるのではないのです。 教師が通常中高での歴史教育で指導すべき事項から、明らかに間違った内容を、テストの正解としていたなら、それは根拠を示し教師に抗議することに何ら問題はありません。 しかし、中高でのテストとして、例えば伊達政宗をイダテと書いたり、 「Q枕草紙の作者は誰ですか」という問題に 「そもそも清少納言とは・・・」と解答するのは出題意図から逸脱していると申し上げているのです。 お分かりいただけないなら、私からはこれ以上申し上げることはありません。 ただ真摯な態度であなたの質問にお答えになっている、No1&10さんに対し「おまえやっぱりあほっw」などと暴言を吐いていらっしゃる態度に、あなたの学校の教師に対する態度も推察される気がします。 司法試験などの論文などでも、この「出題意図に端的に忠実に答える」ということが理解できず、実力は充分ありながら何年も不合格になる人も居ますが・・・ ご理解いただけないと思いますので、私はこれで最後の回答とします。 どうぞ、このまま学校のテストで、自らの信念にしたがってその態度を貫き通してください

noname#24488
noname#24488
回答No.14

 今の高等学校で「関白太政大臣」を「カンパクダジョウダイジン」とカナを振ったら×だそうです。  正解は「カンパクダイジョウダイジン」。  その根拠は、明治より前の律令制にもとづくものは「ダイジョウ」、明治以降の三条実美がなった奴は「ダジョウ」と読むということに「決まっている」とのことです。  制度が変わっても官職名の漢字がまったく同じなので、明治になってから、当時の人が敢えて読み方を変えたとは考えられません。  昔の人がどんな読み方をしたのかは、わかりっこありません。ポルトガル人がローマ字に翻訳したものに載っていれば別ですが。  法律用語はその運用に気をつけなければいけませんので、厳格にしなっければいけませんが、歴史的な言葉の読み方まで勝手に決められても困ると思うんです。  秀吉さんが尾張弁で「ワシャ、デアージョーデアージンジャ」と言っていたのかも知れません(笑)。  伊達政宗が自分のことをなんと呼んでいたのか、私は知りませんが、ローマ字のものに「IDATE」とあれば、それが正解なんでしょうね。  太政大臣も伊達政宗も、フリガナを歴史の試験問題で出すというのが間違いでしょう。入学試験だったらエライコトです。  以前に高校野球の選手で伊達(イダテ)と言う人がいました。  ここのお家は代々「イダテ」という読み方を守っているんでしょうね。  歴史を学ぶってことは、伊達政宗がその時代の日本にで、どのよう役割を果たしたのかが、大事であって、読み方を試験に出すのは、よくありませんね。

pocchon
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 現在の伊達家の子孫は『ダテ』と名乗っているようなので現在の当主を『ダテ』さんと呼ぶのはなんら問題ないと私は思います。 ただ政宗の当時は『イダテ』と発音していたのだからそう教えた方がいいのではないかと疑問に思います。 後世になって『とよしんひでよし』や『ささなりまさ』などと教える人が出てくるとも限らないのではっきりしておいた方が良いようにも思いました。 もしかしたら解らなくなってしまっただけで実際は『とよしんひでよし』だったのかも・・・・・・『まんばしゅう』『ぞくにほんぎ』

回答No.13

>「達」は”たち””だち””たつ”の読みが普通でして”だて”と読むのには不思議さが残ります。 #12さんの疑問ですが、有名な横綱谷風の以前の四股名は「達ヶ関」で「だてがせき」という読みだったので、少なくとも18世紀頃は珍しい読み方ではなかったのかなと思います。 そういえば、谷風は仙台出身ですね。

  • hideMUU
  • ベストアンサー率25% (4/16)
回答No.12

伊達政宗は仙台藩の藩粗ですが,正宗の初期は現在の福島県伊達市を本拠地にしていましたし,伊達氏はその土地の名前に由来するそうです。 次のWIKIを参考にして下さい。    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E9%81%94%E6%B0%8F 伊達市は北海道にもありませが,いずれも「だて」です。 いだてのいが抜けたとして「達」は”たち””だち””たつ”の読みが普通でして”だて”と読むのには不思議さが残ります。

pocchon
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 土地の名前というのは古来よりそのままのものが多いようですね。 ただこれらの土地のダテという発音は伊達氏と共に変化していったように私は思います。

noname#45946
noname#45946
回答No.11

問題1.独眼竜と恐れられた戦国武将の名を答えよ。《      》 漢字をど忘れしたら平仮名で書くこともありますが、答えは、普通《 伊達政宗 》と漢字で書きますよね。 問題2.《 伊達政宗 》 これをなんと読むか平仮名で表せ。《      》 という問題でしょうか、 国語では無く、歴史のテストで伊達政宗の読み方を問題として出すのですから。 よほど《 だて まさむね 》と読んで欲しかったのでしょう。

回答No.10

#1です。 ご回答ありがとうございます。 補足要求の趣旨を誤解なさっているようですね。 まずあなたの質問は以下でしたね。 >伊達政宗の時代には伊達をダテとは読まずイダテと呼んでいたようですが、 >なぜ現代ではダテと教えるのでしょうか? 「イダテ」と読むことを前提にしていました。 ですので、まずその根拠をうかがったのです。 >詳しい資料は解りませんが伊達政宗がスペインだかポルトガルだかに >派遣した署名にローマ字でIdateと署名してある資料をみました。 根拠が自分自身曖昧(詳しい資料は解りませんが)だったのですか。 質問が「根拠は何か教えてください」でしたら、根拠をお答えしましたが 質問は >なぜ現代ではダテと教えるのでしょうか? でしたので、即した補足要求をしたまでです。

pocchon
質問者

お礼

おまえやっぱりあほっw

  • tewpi
  • ベストアンサー率36% (255/707)
回答No.9

まず前提として「歴史のテスト」という文言があることから、質問者さんは大学以上ではなく、中学もしくは高校の生徒さんと推察するのですが、間違ってたら無視してください。 そこで中高生のテストとの前提でアドバイスいたしますが、私が当該教師ならやはり不正解にすると思います。 それは、あくまでもこれが歴史の「テスト」であって、学術的議論・論文ではないからです。 あなたはテストにおける「出題意図」というものを誤解されてないでしょうか。 テストというものはすべて、質問者の出題意図をいかに的確に把握するかというものも考慮して回答すべきと思います 例えば 1+1はなんだ? と聞かれた際にも、小学校の算数のテストで出題される場合と、哲学の授業で聞かれる場合と、大学以上の場での高等数学の論文形式の出題の場合とでは自ずと答えが異なります。 あなたが中学生なのか高校生なのかは存じませんが、高校・大学入試の前提としての歴史のテストという場ににおいて、かつてなになに時代以前には伊達をイダテと読んでいたなどという博識を披露するのは、問題の趣旨を取り違えているのです。 同様に例えば清少納言についても、枕草子の作者は?との話で、やれそれは「清少納言」ではなく「清という氏の少納言だ」とか「それはそもそも名前で無い」とかの議論や検討を出題者は求めているのではないのです。 つまりそれは学術的にどうだとか、教師の姿勢や能力はどうだとかの問題ではなく、あなたの「出題意図の把握」の問題になるのです。 私は以前英語の講師だったのですが、例えば He speaks English.を否定文にしなさい という出題に対し、仮に生徒が He don't speak English.と回答したなら、いくら「英国はともあれアメリカでは現実にHeに対しdon'tを使うという実態も存在する」と抗議してきても○はつけません。 「そうだね、たしかにアメリカではそういう使い方をする人も結構多いね。よく知ってるね」と誉めはしますが、テストの採点としては絶対○はつけません。 それは出題意図とは違うからです。 不快な内容だったらごめんなさい。 これは「回答」ではなく「参考意見」としての「アドバイス」です。 No1の回答者の方が「根拠はなんですか」と「補足質問」(=回答や批判ではなく「質問」です)されたことについて“無知”と暴言を吐いていらっしゃいますが、これも単に「アドバイス」ですので、気に入らないならそのまま無視してください。 ただ、私は「○肉○食」という四字熟語の回答に「焼肉定食」と答えて、×をつけられたことに抗議するような行動に感じます

pocchon
質問者

お礼

あなたの持論を持ち出すと 豊臣秀吉を『とよしんひでよし』と先生が教えたらそういう風に回答するものだという非常に危険な持論ですね。 「清という氏の少納言だ」ここでもあなたは間違っていますね。枕草子の著者は女性なので少納言でもありません。通説では父親方の親戚筋の男に少納言が居たのではないかということです。 ちなみにその先生は 佐々成政を『ささなりまさ』と発音していました。 このような教師がはたして信用できるのかどうかも問題ですね。

  • hazu01_01
  • ベストアンサー率31% (341/1067)
回答No.8

 私ならば、伊達政宗をイダテマサムネと回答しても正解にします。  なぜなら、歴史的に見ると正しいからです。学術的に正しいことを教えていないから不正解とした場合、生徒が探求する目、力をそぐと思います。教員のやらないといけないことは、生徒が自力で調べ、何が正しく何が誤っているかを判断する力を助成することではないかと思います。  ただ、ダテマサムネと書くことを要求していたが、歴史的に伊達政宗がイダテマサムネと名乗っていた証拠があるのでイダテマサムネと書いた○○も正解にしたと発言する必要はあるでしょう。  また、pocchonさんもここで発言するのではなく、資料を整え、イダテマサムネも正解であることを主張すべきです。正しいことを主張しないで、知らないところで先生を無知と言うことは正しいことではありません。

pocchon
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • 1582
  • ベストアンサー率10% (292/2662)
回答No.7

テストとは教えたことを理解しているかを試すことなので 教えていないことや自分の考えをだしたら間違いになるのはとうぜんです あまり専門的なことやってたら時間ないしまず全員が理解できることが第一 なので清少納言とか仕方ないと思います

pocchon
質問者

お礼

ちなみにその先生は 佐々 成政を『ささ なりまさ』と教えていました。 はたしてこんな教師の言う事を信じていいのかな?と・・

noname#42552
noname#42552
回答No.6

私も無知な先生と一緒なのですが。 >伊達政宗の時代には伊達をダテとは読まずイダテと呼んでいたようですが >今はそこを問題にしているのではないですよ? わかりますか?ww 今の学校教育も、そこを問題にしていません。 私は学校で伊達政宗(だて まさむね)と教わりました、 (いだて まさむね)とは教わりませんでした。日本中の学校同じだと思います。 教わったように答えていませんから、不正解になっても仕方ないです。 それはさて置き、抗議しても無駄ですが、 先生に「実は歴史的にはこうですよ」と講義してあげてはどうでしょうか。 「だからなんだ、」と迷惑そうな反応なら、タダのサラリーマン。 「よく知ってるな」と関心し誉めてくれるなら、生徒のやる気を伸ばす良い先生だと思います。 質問の趣旨と異なる回答ですみません。

pocchon
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 教わってないから不正解というのは非常に危険な回答ですね。 真実が見えなくなってしまうということですね。 歴史の時間ではないですが道徳の時間に南京大虐殺の授業をした先生がいました。これも真実になってしまいます。 話はそれますが歴史?国語?で教える枕草子の著者は誰かという事で清少納言と通常では教えますが、実際には清少納言というのは名前ではなくどうしてそう呼ぶのか?という事を教えませんね。 ですがこういった事は小中で学ぶ事ではなくそのご専門的に勉強した人だけが解ればいいということなのでしょうかね。 先生も知らなかった事だと思うので当然 >「よく知ってるな」と関心し誉めてくれるなら、生徒のやる気を伸ばす良い先生だと思います。 なんて回答は得られませんでした><

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