※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:会社の請負契約書の偽造と損害賠償請求について)
会社の請負契約書の偽造と損害賠償請求について
このQ&Aのポイント
会社の請負契約書の偽造によって発生した追加工事の金額回収と、父による偽造の罪について知りたいです。
追加工事を施主から回収できなかった場合、父に対して損害賠償請求は可能でしょうか。
会社の建具工事が未完成のままであり、過去の契約書が偽造されている状況です。父の責任について教えてください。
建築会社経営をしており、私は代表取締役です。
取締役はあと1名おり、私の父です。
一昨年度、5000万円ほどの新築工事の請負をいたしました。
といっても、この契約は代表取締役である私が署名捺印をしておらず、
取締役である父が、私の名を代筆捺印いたしまして
契約を施主とかわしました。
この工事がすでに2年も未成工事で終了しておらず、
いまだ工事の最中です。
もともとの請負契約に記載されております内容については
ほぼ終了しているもようですが、追加工事と本工事の線引きを
していないことと、施主との間で建具の出来上がりでもめているようで
当初契約の5000万円はとっくになくなり、さらに会社の持ち出し分が
1000万円を超えている状況です。
工事の途中でどんどん追加工事が増えたようで、その都度追加契約は
しておらず、この建具工事に関しては、本工事分と追加工事分
あいまいな工事となっています。
また、本工事との線引きをしていないのにも関わらず、瑕疵保険の引渡しを
勝手に済ませてしまいました。
「工事が終了するから」ということで、瑕疵保険の届出書類には私が
署名捺印いたしました。
有印私文書偽造によって交わされた契約からの追加工事による
施主から1000万円近い金額が万が一回収できなかった場合、
契約書を偽造した取締役である父に罪は問えるかということが知りたいです。
また回収できなかった場合、取締役である父に損害賠償請求は可能かどうか
もお願い致します。
お礼
再びの回答ありがとうございます。 私なりにも調べて、刑事と民事の両方が可能であるということが十分に理解できました。 刑事は別として、私といたしましても回収が第一優先ですのでそちらから提示してみて、それでもだめなら社会的な制裁を加えるしか方法がな結論たしました。 的確なご説明ご回答ありがとうございます。