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建築請負契約 追加工事について

先日、建築請負契約を結びました。とても安いので、100万円の値引きので契約しましたが、昨日、工事業者から、「一部見積りから、抜けていた工事があり、追加で費用がほしい」といわれました。差し出された見積りによると、仕様書にはきちんと記入があるのですが、見積りから抜けているものであるとか、確かに明らかに抜けている部分もあるし、一式工事で抜けているのかわからない項目もあります。また、仕様書に書かれている項目と違うもので見積りされているものもあるとの事。(仕様を変更して見積りをしたなど契約時も聞かされていません。しかも契約書の仕様は、変更前のそのままです。)10万円程度なら相談に乗ろうと思っていたのですが、500万円近くの、追加費用です。工事業者は、これがもらえないと赤字になると言っていますし・・・。赤字なら工事をしないと言いたげです。この場合支払う義務は生じるのですか?私たちは建て替えで、引越し、仮住まいなど、すでに契約を済ましています。解約になるとそれらの契約の違約金も発生してくると考えられます。どうしたらいいのでしょう。

みんなの回答

  • dokatan
  • ベストアンサー率30% (164/534)
回答No.7

請負金額がいくらなのですか?追加が500万とはなんの分ですか? たとえば40坪の床面積で坪40万 1600万の 31.25%  全体金額 1600万だとして経費仮に 15% 240万  1600-240=1360万 建築60%  機械設備20%  電気設備20% 仮にしたら 建築工事費 816万 機械設備費320万 電気設備320万 そうすると機械設備 電気設備 あわせた金額640万  そうするとこの業者さんがいっていることは建築工事分だけで 機械設備・電気設備分がはいっていないといっているのと同じこと。積算者はいつもやっているので、この時点で必ず きずくと思われる。内容以前の問題では?このような工事業者とどうして契約することになったのですか? こんな業者と契約して工事したら大変な問題が発生するきがしますが? 通常概算図面作成して見積もり金額をはじきだし本契約をし実施設計すると思いますが。通常は概算時点での金額を上まらないようにするのが普通のきがします。本当にプロの建設業者ですか?しろうとか、だましかのようなきがしますが。

  • kgih
  • ベストアンサー率33% (138/416)
回答No.6

#3です。 今回の質問からずれて申し訳ありませんが、追加回答させてもらいます。 >にここまできっちりできているところは珍しいと言わしめた工務店なんです。 残念ながら、工事の出来は、工務店という会社単位より、現場担当者単位で左右されることが大きいと考えた方が良いかと思います。同じ会社でも、現場監督の力量の違い、その時に使った職人の違いによって出来は大きく変わってきます。 そう考えると、今回は積算担当者、あるいは現場担当者がハズレだったとも考えられます。 #4さんの回答・お礼に書かれていることですが、500万のところ、300万取れれば・・・という点ですが、これはおおいにあります。ダメもとで、オチを発注者にぶつけるということはあることで、本来100%施工業者のミスとしてカブる部分を、一部でも発注者に負担していただければ、それに越したことはありませんから。 良い工事をしても、予算管理ができていなければ、工事の質が落ちる業者と同じことだと言えます。結局のところ、お客さんに迷惑を掛けるわけですから。

noname#78261
noname#78261
回答No.5

すぐに契約解除をしたほうがよさそうですね。 契約金などは運転資金に廻っている可能性もあるのじゃないかとおもう程。 そのぐらい異常な請求です。 バブル期に倒産前業者というのを見てきましたが、 契約金欲しさに安い金額でとりあえず契約しちゃうという業者がいました。見積もりの差額といっても失敗しても普通は5%以内でしょう。急な社会経済の変化での値上がりのために追加をというなら認められるでしょうがとりあえず契約解除して仕切りなおすしかないでしょうね。 ひどい状況でないことを祈りますが、 お知り合いのようなので、低調に「非常に残念ですが・・」と切り出し、先方が無理を通そうとするようなら「相談してきます」とその場はかえって、司法書士、行政書士、弁護士に相談という形がいいのでは。

  • BOOB0007
  • ベストアンサー率50% (68/136)
回答No.4

 住宅の積算に携わる者です。  通常の住宅で500万円程度の見積りミスは考えられません。意図的なのか、本当にド素人が積算されたのか、どちらかでしょうね。質問者様の知り合いの工務店という事なので、意図的でないと願いますが・・・。もしかしたら、本来300万円程度の追加だが、全額貰うのは難しそう・・・見積りを500万円に見せ掛け、割引したと思わせて300万円追加を貰えれば・・・・などと企んでいるのでは??いずれにしても、不信感を抱かずにはいられません。  手付け金等の支払いは発生したのでしょうか?もし済まされていても、工務店側の重大な過失ですので、請負契約を撤回する事も可能だと思いますし、引越しや仮住いの仲介料等の損害賠償も可能なケースだと思います。しかし、新築を要望されている質問者様ですので、なんとかしてあげたいものです。もしよろしければ見積りの内訳と追加見積りの内訳を教えて下さい。お力になれれば・・・幸いです。がんばってください。

fu_marchi
質問者

補足

契約金として100万円は工務店側に支払いをすでに完了しています。 下記の補足にも書きましたが、ここの工務店は工事はしっかりしています。工務店側も自分たちがおかしな追加工事を要求していることも認識しています。台所事情が苦しいのがひしひしと伝わってくるのも確かです。さすがに500万円もお金はないので、どこか落としどころを探しています。仕様を下げたり、追加ででてきている工事をやめたりして、お落としどころは、探ってみますが、かりに金額に折り合いが付いた場合、今後一切の追加費用の請求は起さないと条件はつけようと思っています。そのほかに約束させるような条件はありますでしょうか? また、500万円の追加があった場合もちろん利益を確保したくて、こんな見積りを出してくるわけですが、このような状況での追加見積り、工事業者側としては、500万円は無理でも、300万円ぐらいもらえれば、OKってな感じなんでしょうか? あと、追加工事の内訳は、解約になりそうなとき、新たな質問で書き込見ます。その際はまた教えてください。(工務店の人間が、このサイトを見てしまったらいやらしいので。笑)

  • kgih
  • ベストアンサー率33% (138/416)
回答No.3

建築会社 営業やってます。 見積りでオチがあるということは良くあることですが、500万はありえませんね。 >解約になるとそれらの契約の違約金も発生してくると考えられます。 契約は、設計図、仕様書、見積書に基づいて契約が行われます。 これに誤りがあった、本来の目的を果たせないのであれば、違約金は発生しないと思われます。 質問者の仕様書と、見積書が違っていることを見逃したという落ち度もありますが、基本的には、仕様書にのっとって見積もりをしているわけですから、この落ち度もそう重大な落ち度とは思いません。 また、一式計上は、提示金額でその工事一式をやるというものです。第三者がそれをみて、ナニが落ちているのか分かりません。ですので、全くお話になりません。 ですから、請負契約に関する違約金はないと思われます。 反対に、契約し、立て替えるという前提で、引越しをされてます。 もし、解約し、工事を先送りにするのならば、この引越し、仮住まいの家賃、敷金・礼金は、相手先に請求できると思います。 一度、消費者センター等に相談されてはどうでしょうか?

fu_marchi
質問者

補足

そうですよね。ただ解約はしたくないのは、確かなんです。なぜかと言うとすごく工事がきっちりしているのです。親戚がこの工務店で家を建てたのですが、工事が心配になり、第三者の検査機関に、建築中の検査の依頼をかけたのですが、その検査員にここまできっちりできているところは珍しいと言わしめた工務店なんです。確かに今回の追加工事の件はおかしいとおもいます。工務店も自分が言っていることはおかしな事を言っているのは認識しているようです。本当に工事価格が苦しいのがひしひしと伝わってきます。ただ、最悪解約になった場合はどうなるのかと思ったんです。ありがとうございました。

回答No.2

No.1さんの仰るように話の筋としては追加請求の対象にはならないと思います。 但し、500万円の見積もり落ちということは多大な負担となりますので 業者としてもすんなりとは工事にかかれないでしょう。 こんないい加減な業者とは解約したほうが今後のためだと思いますので 違約金として既に支出した分など含めて決済を提案したらいかがでしょうか? それと・・・ カテを替えて「法律」のほうで質問してみてはいかがでしょうか? 建築の専門家よりも法律の専門家のほうがその点詳しいかと思います。

  • rou-rou
  • ベストアンサー率29% (9/31)
回答No.1

ザンネンながら悪質業者だと思います><。またはfu_marchiさんの担当営業が個人的に仕組んでいる可能性を疑います。  工務店の提示した図面・仕様に基づいて契約しているであれば、fu_marchiさんに追加費用の支払い義務はありません。¥500万の追加請求などは通常ありえません。  契約の白紙解約は100%可能な内容だと思います、相手がごねるようなら司法書士等に依頼して契約不履行の内容証明を送りつけてやれば、相手は法的には抵抗のしようがないと思います。(ただし、内容証明はあくまで裁判時の有力な証拠になるといったものです) ・・・が引越し、仮住まいなどの経費についての賠償はこれまた100%近く、訴訟問題になるケースです。『じゃあ、建てますよ。』と言われて施工されても、実際どんな建物になるかかなり疑わしいと思います。

fu_marchi
質問者

補足

そうですよね。ただ問題は工務店は知り合いの工務店で、邪険にはできないと言うことです。あとひとつお伺いしたいことがあるのですが、たとえば、本当に見積りから抜けていたとして、破格に安い工事費だったとします。解約してほかの工務店に見積り依頼をしたとします。どこに頼んでも希望の仕様、間取りで工事ができないとなった場合、この工事自体をあきらめなければならないのでしょうか?差額分を賠償金として請求することはできるのでしょうか?

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