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国税調査についての質問

お世話になります 国税調査の調査室からの個人調査が入りました。相続に関する事ですが、調査室は銀行関係も調査権利があるということで了承したものの要は亡くなった身内からお金が流れていないかの主旨であるにも関わらずカードの使い道、収入支出を書いて下さいと言われアバウトで書きましたが国税の方が計算して差額について聞かれています。きっちりとした使い方を提示出来ない程の細かい生活に関わる衣、食、住全般、そしてインターネットでの購入も多く恥ずかしながら自分でもアバウトな数字しか言えない状態です。あやふやなことを言うとそこを突かれサラリーマンの自分の生活からは考えられないといかにも蔑んだ呆れた顔をされています。親族からの入金等がないかと言う調査を越えてカードの明細や行動など提示する事は行き過ぎではないでしょうか?最初に履歴書を書きましたが離婚されていますねなどとも言われました。何の関係があるのだろうと思う事など多くありますが心証を悪くしない様に黙っていますが腑に落ちません。親から私や孫にとかもらったお金もありますが、自分でも情けない程質問されるいつ何時のお金の出何所を忘れていて誤摩化すなと言われますが正直に向き合っているつもりで全てお見せしているのに記憶が飛んでしまっています。税理士が同席していますが終始一切言葉を発せず心細い限りです。自分では仕事を持っていた時も正直に誠意を持ってを信条にしてきただけに理解して頂けない事や自分のうかつさに自分でもショックを感じる程神経的に参っています。情けないやら悔しいやらですが自分だけではなく同席の税理士が無言と言う事は今後どうなのかなと心配です。税理士さんによって税金も大きく変わってくるでしょうし死活問題です。カード類、財布の中身、飼っている動物の食費、行動パターン(何所に行く時は車か電車かなど)旅行は誰と行くのか。忘れている事を信用出来ないと言われる。銀行での言動、近所の目など精神的にこれだけ調べられて犯罪者かと言いたくなります。調査が終わった後の私の信用はどうなるのでしょうか。狭い町ですのですでにご近所では税務署が入ったと噂になりお昼食事に入った所では税務署の人だとすぐ解ったらしく食事代金を封筒から出していたと言う話しまで聞こえてきました。税理士さんの調査中の助言などでも少しは変わるのでしょうか?どの程度の言動、介入まで許されるのか知りたいです。後で思い出して訂正してもじゃああのとき何故ああ言ったのかとなります。思い出して訂正したい時や自信のない時の対処法をお教え頂けると助かります。甚だ取り留めのない事ばかりですが宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • munorabu
  • ベストアンサー率55% (627/1120)
回答No.3

調査というのは税務署と申告主との問題です。 交通事故に例えると、保険会社や弁護士は折衝はしてくれますが、事故における証言や立証は自身がしなければなりません。 また生活関係における出費を詳しく調べるのは、キャッシュフローにおける現金の流量を確認したいからだと考えられます。 公に資料が在る不動産や預貯金、生命保険などは開示請求など権限により調べる事が可能ですが、現金(いわゆるタンス預金)などは収入と支出の差でしか割り出せません。 ですから、余計な事は考えずに違法性がなければ堂々と対応すれば良いと思います。 税務署も推定課税は出来ませんから、最後は依頼税理士に折衝してもらって終わります。 ただし自身にも立証責任がありますので、全てにおいて忘れた一辺倒だけでは終わりませんから、税理士に任せているではなく立証出来る資料を自身で捜す努力は必要です。

  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.2

相続税の調査では、相続財産の評価と生前の財産贈与が焦点になります。 相続発生前3年間の贈与は、相続財産に加算されるからです。 調査の際には、法定相続人以外に財産が流れてないかも調査要点となるわけです。 何も言わない税理士にも問題があります。 「なぜ、そんなことを聞くのか」と調査官に問うて、むやみやたらな質問をけん制してもらわないと困ります。 既に相続税の申告書が提出されていて、それに対して「疑いのあるところは確認する」のが調査官の態度です。 何じゃ、それ?と思うような質問も実は意味があってしてるようでして、相続税ですとプライベートなことまでさらけ出すという結果になります。 調査官の肩を持ったり味方になる気は一切ないですが、彼らも興味本位で個人的な質問をすることはありません。 話が変わるようで恐縮ですが、マジシャンの行動には一つも無意味なそれがないといいます。 同様に、調査官がする質問には必ず意味があります。 数日間の調査期間があると、初めに答えた内容と数日後に答えた内容に整合性がないと、そこを突っ込んできます。 調査官の持つ誇りというのでしょうか、職務意識がそうさせるのでしょうが、後で「ウソこいたけど、わからなかった」といわれないように、話のつじつまが合ってるかどうかだけは神経質といえるほど見逃しません。 ご近所の評判がどうなるかなど無関係で聞き取り調査をします。 国家権力とはそういうものだと思うしかありません。 国家権力と向き合ってる素人は、逆らわない方がいいとして、我慢するしかないのです。 すると調査官もいい気になって、しなくても良い質問までしてきますので、既述のように「税理士の力」は大きいです。 今回は「調査官があまりにも度を過ぎた質問をしてきた」というよりも「税理士が頼りなさすぎ」ですね。 例えば「離婚してますね」という発言にしても「だったら、何ですか!離婚と相続税がなにか関係あるのですか?」と調査官に詰め寄るぐらいの税理士だと良かったわけです。 「税務調査に協力をして聞かれたことに答えてるのです。それに対して再度確認をされるのは良いでしょうが、履歴書を書かせて、離婚してますねと、わざわざ確認をすることではないでしょう。」 この程度は調査官に言い返して欲しいものです。 なお金融機関などは、調査なれしてますので、調査を受けたこと自体で信用問題に関ることは考えなくても良いですが、多くの一般の方は「あそこは、調査を受けた」→「脱税をしてたようだ」と話が膨らんでしまうものです。 「金融機関はいいが、調査を受けてることを近隣には、なるべくわからないようにしてくれ」と釘をさしておくのも大事なのです。 ご質問分をそのまま印刷して、立ち会った税理士にみせれば「立会いに不満足だった」ことが伝わるでしょう。 満足行く仕事をしてない税理士に、報酬など支払うことはないです。 「はじめから終わりまで、何も言わない。役に立ってない」として報酬の減額を求めれば良いでしょう。 これは追徴税額が出る、出ないの問題以前の「なぜ立ち会ってもらってるか」の話です。

ziruko0326
質問者

お礼

ご返答有り難うございました。 投稿した時は不安や怒りやらで精神的にざわざわした落ちつかない気分でしたが少し落ち着きました。心証を悪くしないよう一言も発しない税理士から本来なら助言やコツ等聞きたいところですが今後折衝力があるのか不安や不満は残るものの今はこのまま行くしかないので頑張ると言うのも変ですが交渉に向けて注文をつけて行きたいと思います。有り難うございました。

  • -9L9-
  • ベストアンサー率44% (1088/2422)
回答No.1

相続税の調査なら家族のお金の流れを調べるのは当然でしょうが、明らかに相続と関係ない部分まで調べているなら問題でしょう。ただ、あくまで程度問題なので、この質問だけで判断できることではありません。 税理士が対処すべき問題だと思いますが、税理士の中にも相続税に詳しい人とそうでない人がいます。あなた方が頼んでいる人がどういう人かにもよりますが、ここで書いているような疑問をちゃんと税理士にぶつけましょう。依頼人の疑問を解消することも税理士の仕事です。頼りないと思ったら、地元の税理士会に相談して、相続税に詳しい人を教えてもらってその人に頼みましょう。相続税の調査を受けるということはそれなりに資産家なんでしょうから、相続税については相続税専門の税理士を頼んだほうがいいですよ。