デルタ関数の証明
[δ^(n)(t)]のフーリエ変換が(iω)^nになることを示せ。
という問題で
∫(-∞,∞)δ^(n)*e^(-iωt)dt
=[δ^(n-1)e^(-iωt)](-∞,∞)+iω∫(-∞,∞)δ^(n-1)*e^(-iωt)dt
=iω∫(-∞,∞)δ^(n-1)*e^(-iωt)dt=・・・・・
=(iω)^(n)と計算できると思うのですが
[δ^(n-1)e^(-iωt)](-∞,∞)の部分が0になるなんてどうしたら言えるのでしょうか?
それとも証明の仕方が間違っているんでしょうか?
そもそもデルタ関数の微分とはどういうものなのでしょうか?
問題にははじめに
δ(t)=lim(N→∞)g_N(t) δ'(t)=lim(N→∞)g'_N(t)
g_N(t)=(N/π)^(1/2)e^(-NT^2) N=1,2,・・・・・
と与えられていますがどうもよくわかりません。
わかる方お願いします。