日本語受身文について
受身文について質問があります。
「みんなの日本語」の文法の解説に相手の行為に感謝するときは
「てもらう」を使うと書いてあります。
When talking about something someone has done for you and
for which you feel grateful , you should use「Vてもらいます」.
ですが・・・
1 ○ わたしは先生に絵をほめられた。
⇨先生が自発的にほめたニュアンス。うれしい。
2 ○わたしは先生に絵をほめてもらった。
⇨わたしが先生に「ほめて」とアピールしたニュアンス。
3 ×わたしは友達に自転車を修理された。??
⇨ともだちが勝手に修理した
4 ○わたしは友達に自転車を修理してもらった。
⇨ わたしがともだちにお願いした。
5 ○わたしの本が雑誌に紹介された。
雑誌が勝手?に紹介した?でも、うれしい。
6 ○わたしは本を雑誌に紹介してらった。
わたしがお願いした。
7 ×誕生日に友達にピアノをひかれた。
8 ○誕生日に友達にピアノをひいてもらった。
でも、1番も5番は嬉しい気持ちもあると思います。
受身は相手の行為をコントロールできないことを表し、
「てもらう」は自分がお願いしたりするときに使うと思っています。
外国の方に違いを聞かれましたが、うまく答えられませんでした。
直接受身と持ち主受身で違うのでしょうか。
どなたかわかりやすい説明のしかたを教えていただけないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。