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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:松岡正浩「量子光学」12.3 EPR実験について)
EPR実験についての質問
このQ&Aのポイント
- 松岡正浩さんの「量子光学」12.3のもつれ状態の発生とEPRパラドックス実験について質問です。
- BBO結晶を用いて2光子もつれ状態を発生させ、偏光角θの検光子を用いた同時計数測定を行いました。
- 実験結果において、θ1=-45°で固定した場合、θ2=45°でsin^2(θ1-θ2)=0となり、最小となります。しかし、質問者はsin^2((-45)-45)=1となると考えています。どこが勘違いなのか教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
確かに、これは仰るような誤解を招きやすい書き方ですね。 画像の次のページの2行目の「なお」で始まる一文が読むと 同時計数確率の式には θ1=+45°を代入する事になるのが分かります。
その他の回答 (1)
- eatern27
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回答No.2
>ですが実際に観測する場合は偏光子が90°ずれているときに >同時計数は最少になるという理解でよろしいでしょうか? 「偏光子が90°ずれているとき」が「|θ1-θ2|=90°」という意味でよいのなら、 sin^2(θ1-θ2)=1になるのですから、同時計数は最大になります。
質問者
お礼
重ねてありがとうございました。 量子もつれは考えれば考えるほど私には不思議になってきます。 ご協力ありがとうございました!
お礼
ご回答ありがとうございました。 やはり+45°として代入するということになりますよね。。 ですが実際に観測する場合は偏光子が90°ずれているときに 同時計数は最少になるという理解でよろしいでしょうか?