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透過光
偏光の実験を行いマリュウスの法則を確かめました。 しかし偏光子と検光子の角度差を90度にしても光の強度はかなり小さくなったものの0にはなりませんでした。 理由がわかる方よろしくお願いします。
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- Akira_Oji
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回答No.2
世の中には完全なものはありません。 普通、偏光子と検光子の角度差を90度にしても光の強度は0にはなりません。最小値をとれば、一応よし、と考えて原因を考察してください。 もしこの実験のレポートなど必要でしたら、I/I0をプロットして(CosA)^2 からのずれをみてください。縦軸をI/I0、横軸を(CosA)^2にすると、そのずれがはっきり出てきます。 また、ひとつの偏光板で、自然光がどれぐらい直線偏光に近い楕円偏光になっているかを考察されるのもおもしろいかもしれません。 入射光の強度が強すぎないかも考える必要があります。
noname#100814
回答No.1
偏光子検光子ともに性能が完璧ではなく、透過光がすべて直線偏光にはなっていないからではないですか?