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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:いつ、どこ、だれ、を表現するときの順番のきまり)

いつ、どこ、だれの順番に決まりはある?

このQ&Aのポイント
  • 質問文章では、いつ、どこ、だれの順番に決まりはありません。
  • 例えば、「山田さんは、明日えいがに鈴木さんと行きます」と「山田さんは、映画に明日鈴木さんと行きます」という文章は同じ意味です。
  • 順序は個人により異なる場合がありますので、順序を統一して教える必要はありません。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

>できれば順序を統一して教えたい 日本語というのは、他の多くの言語と違い、単語(語彙)の並びが自由なのです。 助詞や助動詞があるため、自由に配置転換しても意味が通じるわけです。 助詞。助動詞がある故に、自由なのですから、言いたいこと、重要なポイントとなることから言い始めれば良いと教えてあげてください。並び方が自由だからこそ、主語さえ脱落しても、意味は通じるのだと、日本語とはそういうものだということで良いと思います。統一感を出して教えても、不自然になるだけですし、文章にした時、画一的に過ぎますと、日本語としてのリズム感が損なわれるような気がいたします。

utay
質問者

お礼

ご指導いただきありがとうございます。自由な並び方のの可能な日本語ですね、本当にそのとおりですね。そうおもうと肩のの荷が下りたような気がしてます。確かに文法や順序がどうこうというよりも日本語のリズムも大切ですね。硬くなりすぎずがんばります。

その他の回答 (5)

  • kine-ore
  • ベストアンサー率54% (808/1481)
回答No.6

このような叙述構文での叙部としての補足語には、次のような基本的配列順序があるとされています。 1.時格補足語 2.a.場所格補足語   b.位格補足語 3.主格補足語 4.a.使役格補足語   b.被使役格補足語   c.能動格補足語   d.与格補足語 5.a.起点格補足語   b.着点格補足語   c.方向格補足語 6.a依拠格補足語   b.道具・手段格補足語   c.状態格補足語 7.a.対格補足語   b.結果格補足語   c.共格補足語   d.原因・理由格補足語 8.内容格補足語 (引用:小池清治「現代日本語文法入門」ちくま学芸文庫) したがって今回の場合では、次のような叙述が順当とされます。 「明日(日比谷映画館へ)山田さんが鈴木さんと(先生に勧められて)(東京にと)(電車で)映画(を見)に行きます。」 これをこの場合の連絡文調に直せば、 「明日山田さんが鈴木さんと映画に行きます。」 格助詞「が」を主題提示の「は」文に直すと、 「山田さんは明日鈴木さんと映画に行きます。」となります。  

utay
質問者

お礼

丁寧なご指導ありがとうございます。補足語にはこれほどいろんなものがあるのですね、まだまだ勉強不足でした。自身での勉強もしながらがんばりたいと思います。

  • bgm38489
  • ベストアンサー率29% (633/2168)
回答No.5

日本語は語順に決まりはないですが、敢えて言わせてもらえば、何を強調したいか、によって変わってきます。 例文のように、たくさんのことについて述べる場合は、話題提示的なものを初めに、最も強調したいものを最後の動詞の前に置きますね。 山田さんのことについて話したくて(聞きたくて)、鈴木さんと行くことを強調したい場合は、  山田さんは、明日映画に、鈴木さんと行きます。  山田さんは、いつ映画に、鈴木さんと行きますか。 いつ行くのかを強調したい場合は、  山田さんは、鈴木さんと映画に、明日行きます。  山田さんは、鈴木さんと映画には、いつ行くんですか? 明日のことについて話したくて、映画に行くことを強調したい場合は、  明日、山田さんは鈴木さんと、映画に行きます。  明日、山田さんは鈴木さんと、どこに行くんですか? などとね。 強調したいものを前に持ってくるのが普通かと思われますが、日本語の場合、動詞が最後に来るので、強調せずともいいものは、話題提示の後に、強調したいものは最後に持ってくるのが、一般的な日本語会話の特徴です。

utay
質問者

お礼

ご指導ありがとうございます。語順に捕らわれ、日本語がよくわからなくなってきていました。これからもがんばります。

回答No.3

きまりはないと思います。 人との日常の短文の会話では、ポイントを先頭に持ってくると、質問の投げかけが分かり易いと思います。   > 山田さんは、映画に明日鈴木さんと行きます。   山田さんに質問 (だれといくかを気にして質問) 1 鈴木さんと、行きますか?  (明日は不要、映画も不要。質問の対象者の山田さんはまったく不要) 2 鈴木さんと、明日映画に行きますか?  (明日や映画も質問内容に含む場合) 3 鈴木さんと、映画に明日、行きますか? (あすであることも気にしている場合)   (日程を気にしてい質問) 1 明日いきますか? 2 あす、映画に鈴木さんといきますか? (映画や同行者も気にしている場合) 3 明日、鈴木さんと、映画に行きますか? (行き先も気にしている場合) (中間に挟まった部分は、比較的軽い扱い)   (行き先を気にしている質問) ~~ 質問している状況を考えにくい質問 ~~ 2 映画に、あす鈴木さんといきますか?  3 映画に、鈴木さんとあす行きますか?    (質問対象者が、第三者の場合) 文章が複雑なので、質問のポイントは最後に置きます。 (第三者に、情報確認を求めている文なので) 1 あす映画には、山田さんが鈴木さんといきますか?  (山田さんが同行する予定は鈴木さんであることを確認している) 2 あす映画には、鈴木さんとは山田さんがいきますか?  (鈴木さんと行くのは山田さんであるかを確認している) 3 山田さんが鈴木さんと映画に行くのは明日ですか? (日程を確認している) 4 山田さんが鈴木さんと明日行くのは映画ですか? (行き先を確認している)   > できれば順序を統一して教えたい それは、難しいというか、おかしなことになると思います。 英語で、when、などの質問したいことを、先頭に持ってくるのと同様だと思います。 確認したいこと、質問したいことを、先頭に述べて、一呼吸置いて、その後関係する情報をつなげて、質問(確認を求める)文章に綴るのが良いと思います。 ただ、文章が長くなる場合、先頭に述べたことがポイントであったのかが不明確になることがあるので、5W1Hが入ったような長い文章の場合には、質問したいこと、確認したいことを最後に持ってくるのが良いと思います。   「山田さんは映画に明日鈴木さんと行く」と聞いたのですが、それに間違いないでしょうか? 確認したい要素が多い文なので、やはり、特に気になっている部分を最後にするのが良いと思います。(1)2)は、ポイントがはっきりしてないです) 1)「山田さんは映画に明日鈴木さんと行く」と聞いたのですが、それに間違いないでしょうか? 2)「映画に明日鈴木さんと山田さんが行く」と聞いたのですが、それに間違いないでしょうか? 3)「明日鈴木さんと山田さんが映画に行く」と聞いたのですが、それに間違いないでしょうか? 4)「鈴木さんと山田さんが映画に明日行く」と聞いたのですが、それに間違いないでしょうか? 5)「明日映画に山田さんが鈴木さんと行く」と聞いたのですが、それに間違いないでしょうか? 6)「明日映画に鈴木さんと山田さんが行く」と聞いたのですが、それに間違いないでしょうか? 7)「明日鈴木さんと山田さんが映画に二人で行く」と聞いたのですが、それに間違いないでしょうか?

utay
質問者

お礼

丁寧なご指導、ありがとうございます。確かに何を気にして言うかでも語順は違ってくるんですよね、ポイントをはっきりさせるように自分でも練習してみるようにします。

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.2

 こんにちは。逆に、外国語での疑問文を作る時に「疑問視の語順」はあるのか、との問いにもなりますね? 文法的な説明より、その文章で「最も言いたいこと」を意識して文章にすることが大切ではないでしょうか。 >(1)山田さんは、明日えいがに鈴木さんと行きます。 >(2)山田さんは、映画に明日鈴木さんと行きます。 共に「文章の骨格」は「山田さんは行きます」になります。一見同じ様に見えますが、実際にはどうでしょう。  仮に、疑問の順序に優先順位があるとしたならば、一番最初に示されている内容を「最も重視している」と考えるのが自然です。  つまり(1)では「山田さんは、『明日』行きます」→(何をしに?)→映画を観に→(誰と?)鈴木さんと。つまり「山田さんが明日出掛ける」との事実に力点があることになります。  これに対し(2)では「山田さんは『映画を観に』行きます」が文章の骨組みです。(いつ?)→明日→(誰と?)→鈴木さんと、の順番になっています。  仮に、疑問の順序に優先順位があるとし、それを質問の尋ねたいものの優先順位と考えるならば、(1)では「時間」(2)では「目的」となります。  (3)と(4)の事例を観てみましょう。文章の骨格は「山田さんはいつ行きますか?」で共通していますが、(3)では映画を観るという「目的」、(4)では鈴木さんと一緒にという「相手の存在」が強調されていると考えられます。もっとも、(4)の文章を「鈴木さんと『一緒に』行く」として「山田さんが鈴木さんと一緒に出かけること」事態が目的であると読むことも可能です。  (5)と(6)ではどうでしょう。文章の骨格に共通性はありません。(1)および(2)のケースと同じです。「山田さんが鈴さんとでかける」という事実に関して、それが何処であるのか、何時なのか(明日以外に明後日や来週はどうなのか)との疑問も成り立ちます。  質問者様は「正しい語順」に囚われているようですが、文章を正しく読みそして書くには「文章の骨格」をはっきりとさせることが何よりも必要で、具体的には「主語と述語」を近い位置に置くことが大切です。一つの文章が100文字にもなってしまいますと、どれがどれに掛かるのかが判別し難くなります。外国語でも「主語と動詞の位置関係」を正確につかむことが大切と中学高校で教わりませんでしたか?。  「外国の人に日本語を教える」以前に、質問者様ご自身が「日本語の基本」と「文章の読み方」から勉強し直されることをお勧めします。「定式化して憶えさせる」のはどの様な領域であれ、無意味な詰め込みでしかありません。考えながら先に進むことが大切です。

utay
質問者

お礼

丁寧なご指導、ありがとうございます。確かに教えることを念頭におきすぎて語順に捕らわれすぎていたと思います。自身での勉強を進めながらがんばりたいとおもいます。

  • Marco0123
  • ベストアンサー率21% (256/1175)
回答No.1

初めまして。 >いつ、どこ、だれ、を表現するときの順番のきまり 1、山田さんは、明日えいがに鈴木さんと行きます。 2、山田さんは、映画に明日鈴木さんと行きます。 1も2も同じ意味ですよね、この だれが、いつ、どこに(で)、だれと、というのは特にこうしたほうがよいという順序はあるのでしょうか。 1、2以外にも表現はあるかと思います。 明日、山田さんと鈴木さんは映画に行きます。 明日、山田さんは鈴木さんと映画に行きます。 響き的には『明日』を、文頭に持ってくるのが自然ではないかと感じております。 失礼致しました。 (._.)

utay
質問者

お礼

日本語にはいろいろな言い方ができるんですよね。ありがとうございました。

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