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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:入試問題長文 訳お願いします。)

第二外国語学習の動機づけとは?

このQ&Aのポイント
  • 第二外国語学習の動機づけは、学習者のコミュニケーションの必要性と第二言語コミュニティに対する態度によって定義されます。
  • もし学習者が第二言語を幅広い社会的状況で話す必要性や職業上の目標を果たす必要があれば、第二言語の伝達価値を知覚し、それに習熟する動機が生まれます。
  • また、学習者が第二言語を話す人々に対して好意的な態度を持っている場合、彼らとの接触を求める動機が生まれます。統合動機づけという言葉は、個人の成長や文化的豊かさのための言語学習を指し、実用的な目標のための言語学習を指すinstrumental motivationと対比されます。これらの動機づけのタイプは、第二言語学習の成功と関連していることが研究結果から明らかにされています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

     ロバート•ガードナーとウォレス•ランバートは、個人の成長と文化的豊かさのための言語学習を名付けて包含的動機付け(integrative motivation)と呼び、より直接的で実用を目的とする言語学習を道具的動機付け(instrumental motivation)と名付けている。     (ここに問題:この[integrative motivation]という言葉はどのようなことを表していますか。本文の内容を踏まえて 日本語で説明しなさい。に答える鍵があります。)     このような種類の動機付けは、外国語学習に成功するかどうかに関係があるという研究結果が出ている。     他方、個人のアイデンティティーは、学習者の話し方に密接に連結している。そのため、新しい言語を話す時には、他の文化集団のアイデンティティー標識の一部を取り入れることになるのである。 学習者の態度次第で、外国語の知識は、成熟の源泉とも、反感の源泉ともなる。学習者の外国語学習の目的が、外部からの圧力によるだけの場合には、内的な動機は最小となり学習に対する一般的な態度はマイナスになる可能性がある。.          動機付けに頻繁に影響を与える要素の一つは、言語間の社会的力関係、あるいは権力関係である。すなわち、少数派に属する者の態度は、多数派の言語を学ぶにあたって、多数派の者が少数派の言語を学ぶ場合とは、異なる可能性がある。     社会的因子が、外国語学習に有する影響を正確に予想することが不可能でも、学習が成功するかどうかに影響する変数を理解しようとする時、言語は社会的な環境に左右されることを見逃すことは出来ない。児童でも成人でも釈迦の力関係や権力関係には鋭敏である。

noname#163441
質問者

お礼

ありがとうございます。 よくわかりました。 説明問題も自分でやってみます。 みなさんのおかげで助かりました。 最初の方に「ベストアンサー」をつけさせていただきます。

その他の回答 (3)

  • sayshe
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回答No.4

#2.です。訂正です。以下の部分は、#1.さんの訳が正しいです。 Robert Gardner and Wallace Lambert coined the terms [integrative motivation] to refer to language learning for personal growth and cultural enrichment, and instrumental motivation for language learning for more immediate or practical goals. ロバート・ガードナーとウォレス・ランバートは、個人の成長と文化的に豊かになるための言語学習を指すための「統合的動機付け」、そして、より差し迫った実用的な目標のための言語学習のために「道具的(実用的)動機づけ」と言う(2つの専門)用語を作りました。 ⇒教養と呼べるのが「統合的動機付け」、実用、差し迫った目的には、「道具的動機付け」と言うことらしい。 の様に訂正して下さい。失礼しました。「寝言」を行っている間に、一番肝心な部分を誤訳してしまいました。反省。

noname#163441
質問者

お礼

ありがとうございます。

回答No.3

●まず、「the second language」とは「第二言語」であって、第二外国語ではないので、ご注意ください。 ●最初の文の訳で、「態度」の代わりに「第二言語の社会に対する態度」などとするとよいでしょう。 ●「perceive」は、「認識する、認知する」といった訳も可能。「communicative」は確かに「伝達の」ということですが、より一般的な日本語しては、「コミュニケーションの、コミュニケーション上の」と訳してもよいでしょう。 質問者さんは、全ての分からない単語を辞書で引いてみた結果、どのあたりに引っかかっているのですか?どう訳しましたか?省略しないで載せていただかないと、お役に立つ、効果的な回答文を作成することも難しいです。もちろん回答者の作業量も無意味に大きくなります。 「integrative motivation」の内容の説明ですが、とりあえず Robert Gardner と Wallace Lambert による造語だということなのですから、本文に書いてあることを短くまとめれば、それが答えじゃないでしょうか。Research has shown that ... から後ろくらいが、詳しい説明になっていそうではありませんか?

noname#163441
質問者

お礼

ありがとうございます。 とりあえず急いで質問してしまいました。 今後はできるだけ載せるようにします。

  • sayshe
  • ベストアンサー率77% (4555/5904)
回答No.2

☆一応訳してみました。「⇒」の後は、「寝言」です。 Motivation in second language learning is a complex phenomenon which can be defined in terms of two factors: learners' communicative needs, and their attitudes towards the second language community. 第二言語学習の動機づけは、2つの要因に関して定めることが出来る複雑な現象です: 学習者のコミュニケーションを取る必要性と第二言語を使っている社会に対する彼らの態度の2つの要因です。 ⇒第二言語(外国語)を学ぶ「やる気」は、その言葉でコミュニケーションを取る必要性があるか、あるいは、その言語を使う社会に対して、好意や興味があるかの2つである。 If learners need to speak the second language in a wide range of social situations or to fulfil professional ambitions, they will perceive the communicative value of the second language and will therefore be motivated to acquire proficiency in it. 学習者が広範囲にわたる社会的状況で第二言語を話す、あるいは、職業的な野心を達成する必要があるならば、彼らは第二言語でコミュニケーションを取る価値を理解するでしょう、したがって、その言語に熟達しようとする動機を得るでしょう。 ⇒アメリカに住む必要が出来れば、英語を話す必要に迫られる、アメリカで働く場合はなおさら英語が必要になる。従って、やる気を起こさざるを得ない。 Likewise, if learners have favourable attitudes towards the speakers of the language, they will desire more contact with them. 同様に、学習者がその言語を話す人々に対して好意的な態度を持つならば、彼らは彼らとのより多くの接触を望むでしょう。 ⇒アメリカ人の友達や恋人が出来れば、英語をもっと上手くなりたいと思う。 Robert Gardner and Wallace Lambert coined the terms [integrative motivation] to refer to language learning for personal growth and cultural enrichment, and instrumental motivation for language learning for more immediate or practical goals. ロバート・ガードナーとウォレス・ランバートは、個人の成長と文化的に豊かになること、そして、より差し迫った実用的な目標のための言語学習のために役に立つ動機づけに言及するために[統合的動機づけ]と言う用語を作りました。 ⇒実用的な意味でやる気を起こす、興味、関心から、やる気を起こす、色々な「やる気」を統合する。 Research has shown that these types of motivation are related to success in second language learning. この種の動機づけが、第二言語学習における成功に関連があることを、研究は示しています。 ⇒「やる気」のあるなしは、言語学習に影響する。 On the other hand, we should keep in mind that an individual's identity is closely linked with the way he or she speaks. 他方、個人のアイデンティティが、密接に、彼/彼女の話し方に関連していることを、我々は心にとめておかなければなりません。 ⇒人それぞれ、個性や生まれ育った背景があることを忘れてはいけない。 It follows that when speaking a new language, one is adopting some of the identity markers of another cultural group. 従って、新しい言語を話すとき、人は、もう一つの文化的集団のアイデンティティの目印となるもののいくつかを取り入れて行くことになります。 ⇒英語を学べば、英語国の習慣、考え方を取り入れる、少なくとも、理解する必要がある。 Depending on the learner's attitudes, learning a second language can be a source of enrichment or a source of resentment. 学習者の態度によって、第二言語を学ぶことは、豊かさの原因にもなりますし、あるいは、憤慨の原因にもなりえます。 ⇒学ぶ人の態度次第で、違う「物の考え方」を身につけられる時もあれば、「どうしてあの国の人間は・・・なんだ?」と憤る場合もあるかもしれない。 If the speaker's only reason for learning the second language is external pressure, internal motivation may be minimal and general attitudes towards learning may be negative. 第二言語を学ぶ話者の唯一の理由が、外圧であるならば、心の中の動機づけは最小になるかもしれません、それゆえ、学習に対する一般的な態度は、否定的になるかもしれません。 ⇒試験のため、昇進のために英語を勉強する、「仕方なく、いやいやだが」は、「やる気」の面からは、弱い。 One factor which often affects motivation is the social dynamic or power relationship between the languages. 動機づけにしばしば影響を及ぼす1つの要因は、言語間にある社会的力学または力関係です。 ⇒大航海時代に英国が、多くの植民地を作り、そこの人々に英語を教育し、その後、第二次世界大戦を経て、アメリカと言う大国が、世界に君臨し、「英語」を学ばなければ、という圧力が増した。インターネットの普及で、一層その傾向は強まっている。「日本語」が英語に置き換わっていたらとも思う。 That is, members of a minority group may have different attitudes and motivation when learning the language of a majority group than those of majority group members learning a minority language. つまり、少数派に属する人々は、多数派の言語を学ぶ時に、少数派の言語を学ぶ多数派に属する人々の態度や動機付けに比べて、異なる態度や動機付けを持つかもしれません。 ⇒我々日本人にとっては、英語をマスターしなければまずいのではと言う気持ちが働く、アメリカ人やイギリス人にとっては、「日本文化、アニメ、面白そう」等が、「動機」になる。 Even though it is impossible to predict the exact effect of such societal factors on second language learning, the fact that languages exist in social contexts cannot be overlooked when we seek to understand the variables which affect success in learning. たとえそのような社会の要因の第二言語学習に対する正確な影響を予測することが不可能であるとしても、我々が学習における成功に影響を及ぼす変数を理解しようとするとき、言語が社会的背景の中に存在するという事実を見落すことはできません。 ⇒言葉が単独で存在するのではない。その言葉が使われる社会等が存在する。 Children as well as adults are sensitive to social dynamics and power relationships. 大人と同様に子供たちは、社会的力学や力関係に敏感です。 ⇒「うちのお父さんは、英語はかなりできるが、中国に、転勤になるので、猛勉強している。」「僕も(私も)、中国語も、勉強しておいた方が得かも~。」

noname#163441
質問者

お礼

ありがとうございます。 「寝言」も参考になってわかりやすいです。 また お願いします。

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