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古文 「つ」の活用

1、かき消「つ」やうに失せ給ひにけり。 2、なすべき事ありて、市に出で「て」侍りければ、 3、ゆくへなくなし「て」し我が師にておはしける。 4、いまそかるらんとは思はざり「つる」を。 5、心も澄みまさり「て」なむ侍るなり。 6、かやうに「て」あやしの物、さし出だして待ち侍れば、 これらの文から「つ」の活用形であるものを複数選べ、という問題なのですが、 分かる方、回答をお願いします。(できたら、解説も書いて下さると嬉しいです。) 私は1、2が動詞の一部で、6が「にて」の一部であることから、 3、4、5が「つ」の活用形だと考えましたが、これで合っているでしょうか。

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  • banzaiA
  • ベストアンサー率16% (100/595)
回答No.1

1 動詞活用語尾 2 助詞 3 助動詞 4 助動詞 5 助詞 6 助詞・・・「にて」の一部ではなく、形容動詞活用語尾+助詞 だろうと思います。 

koukururi92
質問者

お礼

5は助動詞ではなかったのですね。 そして、6の「て」の前は形容動詞でしたか。 わかりやすい回答ありがとうございました。

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