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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:漢文訓読文の添削お願いします。)

添削お願い!漢文訓読文の解読について

このQ&Aのポイント
  • 大日本史第一四〇巻列傳六七、平維茂の漢文訓読文について添削をお願いします。
  • 維茂が信濃戸隠山を過ぎる際に起こった出来事について、粧いをする婦人と夜叉の假面が関与している疑問があります。
  • 質問者は自身の訳文に自信がなく、正しい解釈を知りたいと述べています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • boko10cho
  • ベストアンサー率55% (64/116)
回答No.1

素人ですので、御参考程度にでもなれば。 維茂嘗過信濃戸隱山有羣盗佯作婦人粧誑維茂又著夜叉假面劫之、維茂撃殺之、 口碑所載、不贅于此。 維茂嘗テ信濃戸隱山ヲ過グ。群盗有リ。佯テ婦人ノ粧ヲ作シ維茂ヲ誑シ、 又、夜叉ノ假面ヲ著ケ之ヲ劫ス。維茂撃チテ之ヲ殺ス。 口碑ノ載セタル所ニシテ此ニ贅セズ。 昔、維茂が信濃の戸隠山を通り過ぎたとき、群盗が居り、婦人のふりをして 維茂を誑し、また、夜叉の仮面をつけて劫したが、維茂はこれを撃って殺した。 言い伝えであるので、余計なことは書かない。 「誑維茂(維茂ヲ誑ス)」ですので、婦人のふりをしたのは群盗で、 「劫之」の「之」は維茂でしょう。 いわゆる紅葉伝説の元になった話でしょうか。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%85%E8%91%89%E4%BC%9D%E8%AA%AC
mn0411
質問者

お礼

さっそくの ご回答ありがとうございます。 大変参考になりました。  ご察しのとうり、大日本史での紅葉伝説の記述です。 私は紅葉伝説に関する自費出版の本を書いています。 何分、古文など勉強不足で四苦八苦しています。 ありがとうございました。 

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