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オストワルト法の流れについいて。

オストワルト法についてなんですけど、オストワルト法はアンモニアを酸化し一酸化窒素を作りさらに一酸化窒素を酸化して二酸化窒素にしてそれを水に溶かして硝酸を作りますよね。 アンモニアを酸化してなぜ二酸化窒素が生じないんですか?アンモニアを酸化するときに酸素が多いと一酸化窒素がさらに酸化されて二酸化窒素になったりしないんですか? それと、アンモニアを酸化し一酸化窒素を作ってさらに酸化して二酸化窒素を作ったとした時、その二酸化窒素には酸化しきれなかったアンモニアは含まれないんですか? もし、アンモニアが含まれていたらオストワルト法で作った硝酸には硝酸アンモニウムが含まれていることになりますよね。

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  • htms42
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回答No.1

二酸化窒素は高温で分解します。 アンモニアを酸化するときの温度条件ではNOができます。そこ後温度を下げてやるとNO2に変わります。この変化は割合と速いです。

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