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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:センター化学06追試 問3の3問目のbについて)

化学問題:アンモニアと硝酸の化学反応における質量の計算方法と理由について

このQ&Aのポイント
  • 化学問題の中で、アンモニアと硝酸の化学反応において質量を計算する方法と、質量パーセント濃度が問題文に出てくる理由について解説します。
  • アンモニアと硝酸の化学反応では、化学反応式からモル比を利用して質量を計算することができます。
  • また、問題文に質量パーセント濃度が出てくる理由としては、水の中で反応が起きていることや、アンモニアには質量パーセント濃度がないことが挙げられます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

上: それぞれの数値や変数に単位を付けていけば, この 10^3 の単位が何かもわかるはず. 下: 最終的にできる硝酸が「水溶液」, ということ.

pgrgr
質問者

お礼

得られた硝酸が「水溶液」ということにやっと気づきました! ありがとうございます!

その他の回答 (1)

  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.2

> これらが水の中で起こってることはわかりますが 水の中で起こっている反応は 3NO2+H2O→2HNO3+NO という反応だけです。 NH3⇒NO⇒NO2 という変化は全て気体の反応です。別々の反応容器の中で起こっています。 (NH3が水溶液の中にHNO3と一緒に含まれているということではありませんのでNH3の濃度を考えるという場面は出てこないのです。) 63%という濃度は市販の濃硝酸の濃度に近い値です。 この濃度はHNO3を水に溶かして作った溶液の濃度ではなくてNO2を水に溶かしてHNO3をつくる時の最高濃度に近いものです。 瓶の栓を開けると褐色の煙がもくもくと出てくるような濃いもの(発煙硝酸と言います)もありますが普通は70%以下でしょう。68%と書いてあるものが多いようです。 68%というのはHNO3水溶液を蒸留で濃縮する事の出来る最高濃度です。

pgrgr
質問者

お礼

アンモニアがいくら水に溶けやすいからと言って水の中で実験をやるわけではなかったのですか。 誤解を解いてもらってありがとうございました!