硝酸アンモニウムを燃焼補助剤に？

質問

硝酸アンモニウムを加熱すると、亜酸化窒素とアンモニアが発生するそうですが、この亜酸化窒素とアンモニアをともにガソリンエンジンの吸気の一部として吸わせれば、NOXが低減しとエンジン出力は向上する、ということには簡単にはならないのでしょうが、どうなるのでしょうか。
アンモニアがそのまま排気されて臭い車になる？という楽しいことや触媒が爆発する？エンジン腐食する？といった悲しいことなどが思い付くのですが。
人柱になる前に是非知りたいです。
よろしくおねがいします。

回答No.2

TEOS

実際に実験したことが無いので　憶測になります。
お許しアレ。

たぶん分解する前に　燃焼してしまうと考えます。
実際には　エンジン内に　固体は添加できないよね？

余談だけど　車のエアバックの推進剤に硝安がつかわれて
いる物が少数有る。燃焼しても残査が出ないので良いのかな？　

ついでに　硝安と軽油を混ぜると　ダイナマイトみたいな
爆発物が出来るので危ないですよ。
ガソリンと混ぜた場合に　どうなるか　疑問が有るので
止めておいたが良いかな？？

憶測ですが　爆発的な燃焼が起こり　エンジンが破損する可能性も有りますよ。　　それでは。

お礼

ヨタ話におつきあいいただきありがとうございます。
微量であれば問題ないのだと思います。
亜酸化窒素はともかくアンモニアかなと思っています。上手く行けば、アンモニアがNOXと反応？してNOX
排出量は減ると思うのですが、アンモニアは
「水銀、銀、金酸化物により、衝撃に敏感な化合物を生じる。」「銅、アルミニウム、亜鉛およびその合金を侵す。」みたいで、エンジンにとっても触媒にとってもよくない物質みたいです。

回答No.1

atsushi01

亜酸化窒素をエンジンに吸わせれば燃焼効率が上昇するので出力アップはなるでしょうね。（一般にいうNOSです。）

アンモニアはどうなるんでしょう・・・ひどいことになりそうです。

回答になってませんねw

お礼

NOSだと充填が面倒臭そうだし、硝酸アンモニウムって肥料らしいのでホームセンターで売っていそうだし......
亜酸化窒素は出力向上に繋がるはずですし、アンモニアも燃える気体です。
だだ、アンモニアが燃えると亜酸化窒素が多少生成されるらしく、エンジン～排気管から完全に排出されないと穴があいたりして。
すみません。御礼にもなっていませんね。
おつき合い頂きありがとうございます。